ヒアリングマラソン5ヶ月でTOEIC新形式に初挑戦→スコアアップした話

ヒアリングマラソンってTOEIC対策にも使えるのかな?

 

今回はこんな、シンプルな疑問に答えていきます。

私の結論は、「基本的にはノーだけど、考え方によってはイエス。」という感じです。

 

そもそもヒアリングマラソンは、TOEIC対策のための講座ではありません。

ただし英語のリスニング力や語彙力など英語力が底上げされるので、結果的にTOEICが伸びるということになると思います。

 

また、2016年5月からTOEICは新形式になり、問題の傾向が少し変わりました。

より一層小手先のテクニックが使えなくなり、英語の地力が問われるようになったのも、ヒアリングマラソンがTOEICに効くようになった要因の1つです。

 

では、具体的に私とヒアリングマラソンの5ヶ月を振り返りつつ、TOEIC対策としてどうだったのかという評価・分析をしてみたいと思います。

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ヒアリングマラソン5ヶ月でTOEICを受けてみた

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結論を先に書いておくと、以下の結果でした。

  • ヒアリングマラソンを受講する前:(旧形式)875点
  • ヒアリングマラソン受講後5ヶ月:(新形式)880点(+5点)

見てのとおり、かろうじて5点アップという結果です。(下がらなくてマジで良かった、、)

 

目指していた900点の大台には、乗りませんでした。残念!

たった5点のスコアアップではありますが、個人的にはこの5点に、わりとポジティブな印象を持っているので、結果には満足しています。

 

今回受けたTOEIC試験は、第237回(2019年1月13日実施)のテストです。

私がヒアリングマラソンの受講を始めたのは、2018年8月からなので、受講開始から5ヶ月たったところでした。

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ヒアリングマラソンでは、毎日2~3時間ぐらい、結構まじめに勉強していました。

【ヒアリングマラソン半年経過】私に起きた変化と率直な感想、不満な点

 

TOEICの勉強をちゃんと始めたのは、試験の20日ぐらい前の2018年の年末でした。

使った教材は以下の2つだけで、その20日間はヒアリングマラソンはお休みをして、毎日2~3時間ほどひたすらTOEICの勉強をしていました。

  • スタディサプリTOEIC
  • TOEIC公式問題集

 

私が前回最後に受けたTOEICは4年近く前で、その後仕事で英語をずっと使っていましたが、TOEICの勉強は一切していませんでした。

新形式も初めてだったので、スタディサプリTOEICで関正生先生の講義を見つつ、公式問題集を解き、新形式に慣れることを優先しました。

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使い分けとしては、スタディサプリで新形式試験の傾向と対策を学び、公式問題集で時間を測ってタイムマネジメントの作戦を立てていました。

スタディサプリTOEICでは、著書も含めて初めて、関正生先生の講義を体験しましたが、評判どおりかなり良かったです。

 

解説も、実際に問題を解く上での迷いなどをきちんと解説してくれていて、とても分かりやすかったですね。

【体験談】スタディサプリTOEICの評判&実際に使ってみて感じた効果

 

それから、リーディング対策ということでもないですが、ジャパンタイムズアルファ(旧ST)も、9~12月まで3ヶ月取ってました。

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アルファはコンテンツも楽しくて、飽きがこないものが多いので、毎週ほぼ全部の記事を読んでました。

レベル的にも、わりとストレスなくスラスラ読めるレベルなので、多読とかスピーディに読む感覚とかは、アルファで取り戻せた気がします。

【これ1択】英字新聞はJapan Times alphaがおすすめ | 勉強しやすい

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【4年ぶりのTOEIC】振り返ってみての反省・評価

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公式問題集では2回とも、換算した参考スコアで900点以上出そうだったのですが、やはり本番は違いましたね。

公式問題集と本番のレベルに差が出てきているみたいな話は、ネットで見ていたのですが、やはり本番は難しかったです。

 

結局、私はTOEIC対策したのって直前の20日間だけだったので、ヒアリングマラソンで勉強していたことは、かなり効果が出ていたと思います。

事実を言うと、前職を辞めて1年以上日常的にまったく英語を使わなくなっていまして、勉強も全然してませんでした。

 

そんな状況の中で、最初にヒアリングマラソンを始めた頃は、「だいぶ(英語脳)なまってるなぁ」という感じだったんです。

そこから毎日ヒアリングマラソンで勉強を続けてきて、「前職で仕事をしていた時より、聞き取れるようになってるかも」という瞬間も、かなりありました

 

リーディングに関しては、ジャパンタイムズアルファで3ヶ月ですが、多読していたのが効果的だったと思います。

購読し始めたばかりの頃は、わりと読むのに時間がかかっていたんですが、少しずつ読むスピードも速くなっていきました。

 

「リスニングは脳内で読む作業」と言われますが、ヒアリングマラソンでリスニングを鍛えていたのが、リーディングスピードにも徐々に反映されてきたんだと思います。

一見すると関係なさそうですが、「リーディングとリスニングは間違いなく相乗効果がある」と自分の中で確認できたのは収穫でしたね。

 

スコア上は875点→880点と、5点アップで、900点には届きませんでしたが、結果にはそこそこ満足しています。

日常的には英語から離れて全然勉強もしていない状態が1年以上あったので、スコアが下がってもおかしくないとは思っていました。

 

そんな状況で、ヒアリングマラソンほぼ1本で5点アップできたというのは、わりとポジティブな結果だと思いますね。

新形式TOEICの感想と試験対策

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旧形式のTOEICを受けて以来、今回はほぼ4年ぶりのTOEIC受験でした。

試験前の勉強の時点で感じていましたが、新形式になって明らかに難易度が上がっています

 

これはいろんな人がネットでも言ってますし、私の感覚としてもそう思います。

リスニングでは、簡単に答えられる易しい問題が減った代わりに、聞き取れたはずなのに、選択肢で迷うような、対応が難しい問題も増えた気がします。

リーディングは単純に長文の比率が増えたので、時間内に解ききるのが一層難しくなりました。

 

旧形式でも時間との勝負だったのは変わらないのですが、旧形式では時間内には解き終えられていたんですよね。

何とか本番では1問も塗り絵をせずに解き終えられましたが、リーディングはシンプルに量が増えたので、難しくなったと思います。

 

まとめると、

  • 新形式になって難易度は上がった
  • リスニングは簡単に答えられる問題が減った
  • リーディングは、さらに時間勝負になり、読解スピードが問われるようになった

 

試験対策としては、着実に英語力を高めるというのが遠回りのようで近道です。

新形式になって、小手先のテクニックは一層通用しにくくなっています。

 

リスニングもきちんと全部聞き取れないと、基本的に正解を導くのは難しいし、リーディングも丁寧に全部読まないと、ひっかけにハマッたりします。

基本的には英語力を地道に伸ばしていくという戦略になるのですが、同時に試験形式への慣れも必要だと感じました。

 

テクニックとは違うのですが、TOEICならではのひっかけパターンや、リスニングのダイアログやリーディングの長文で、「こういう表現が出てきたら、そこは問題で問われやすい」みたいな傾向は、間違いなくあります。

 

これを知っているからといって、スコアが上がるわけではないですよ。

でも、傾向を知っていると、自信をもって解答できたり、ひっかけへの揺さぶりに対して、うまく対応できたりします。

 

ひっかけや揺さぶりにハマって、あなたの英語力が正しくスコアに現れない、という状況だけは避けなければいけません。

傾向を知るというのは、あなたの英語力に見合った正しいスコアを出すための作戦だと思っています。

 

直前1ヶ月だけでも、きちんと試験対策はした方がいいと思いましたね。

スタディサプリTOEICはその意味で、かなり役に立ちました。

【まとめ】ヒアリングマラソンを中心としたTOEIC対策

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冒頭に書いたように、ヒアリングマラソンはそもそも、TOEIC対策用に作られていません。

ですので、直接はTOEIC対策には役に立たないと思います。

 

しかし私が今回の試験に向けて勉強の柱にしていたのは、ほぼヒアリングマラソンだけです。

※直前の試験対策は、自分の実力をTOEIC向けに調節するだけなので、そこは含めていません。

 

TOEICが新形式になり、テクニックよりもリアルな英語力で勝負という感じになってきています。

そのためヒアリングマラソンで、着実に英語力を身につけるというのは、そのままTOEICの勉強にもなります。

 

リスニングだけでなくリーディングについても、私の実感として、リスニングが伸びてくると、リーディングも比例して伸びてきます。

ですので、間接的にリーディング対策としても、役に立ちました

 

今回私が勉強した方法は、わりと再現性が高いと思うので、参考にしてみてください。

最後にまとめてみます。

  • ヒアリングマラソンを中心に勉強する。
  • リーディングもコツコツやる。無料アプリでもいいし、私のようにジャパンタイムズアルファのような英字新聞も良いと思います。
  • 直前1ヶ月はTOEIC用の試験対策もする。

 

私が使っていた教材・ツールの詳細は以下の記事で書いていますので、もう1度リンクを置いておきますね。

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