108_1

英語を使った仕事に興味があるんだけど、TOEICやった方がいいよね?でも実務スキルの方が大事だから、あまり英語力は重要じゃないって人もいるし。。どっちを信じたらいいんだろう?

 

今回はこうした疑問に答えていきます。

タイトルにもあるように、私の結論は「まずTOEICやらなきゃダメでしょ!」です

 

英語の勉強を少なからずしている人なら、せっかく勉強した英語のスキルを活かしたいと思うのは当然ですよね。

私も未経験から、貿易・海外営業の仕事に転職しましたが、当時私のほぼ唯一の売りは、TOEIC875点!でした。

 

転職の際に一番大事なのは、実務経験とスキルですが、この記事では私の経験を踏まえて、英語を使って転職するなら、まずTOEICをやるべきという理由について、書いていこうと思います。

TOEICの勉強は仕事に役立つか?

108_2

TOEICはかんたんに言って、内容はビジネス英語です。

使われる単語も見てもそうだし、リスニングパートもリーディングパートも、ビジネスシーンを想定したものが多く見られます。

 

じゃあ、英語を使った仕事に就きたいなら、TOEICをやった方がいい!というのは短絡的で、実際にTOEICで900点以上の人でも、全然話せないという人は多いものです。

また、リーディングでメールのやり取りが長文問題で毎回出ますが、じゃあ実際に仕事で英語でメールを作ってやり取りできるかというと、いきなりはちょっと、、と多くの人は答えるはずです。

 

つまり、TOEICは「この人は英語を使って仕事ができる “素地” があるかどうか」と計る試験であって、実際にできるかどうかは実務で経験してみないと分からないのです。

じゃあTOEICは単にペーパー試験であって、仕事に役に立たないかというと、それは違うと思います。

TOEICはビジネス英語力のスタート地点

近年は海外との日常的なやり取りは、ほとんどメールで行うことが主流ですが、TOEICで出てくるフレーズや単語を使ってマネすれば、おおむね日々のメールのやり取りはできます。

ビジネスのメールなんて、それだけで本1冊あるぐらい定型的なパターンがあるので、基本的にマネすればOKなのです。

 

でもTOEICのスコアがそもそも低い人は、マネすることも難しい

 

TOEICで700点以上持っている人は、それなりに英語の基礎があるため、パターンさえ掴んでしまえば、あとは本なりネットなりで調べて、自分の思うようにメールが作れるようになります。

 

仕事では英語で情報収集することも多いため、リーディングスキルも必要ですが、TOEICのリーディングパートでそれなりにスラスラ読める人でないと、実務で確実に支障が出ます

情報収集をするにも、メールを読むにも、英語がサクサク読めないと、時間がかかりすぎて仕事にならないですからね。

 

リスニングにしても、最低限TOEICのリスニングパートがそこそこ聞き取れないと、実務のリアルな英語はまったく歯が立ちませんよ。

 

商談や電話など、生の英語はTOEICのナレーターのようにゆっくり手加減して話してくれないので、TOEICで高得点取れていても難しいものです。

ですが、最低限TOEICを聞き取るリスニング力がないと、まったく現場では役に立たないと思います。

 

TOEICと実際の英語力の関係については、こちらの記事に詳しく書いていますので、もっと知りたい方はどうぞ。

明確にTOEICをやるべきだというのが、理解できるはずです。

スポンサーリンク

転職にTOEICは不要と言う人の言い分

108_3

転職の場合、「英語はコミュニケーションのツールでしかないから、実務経験や業務スキルの方が大事」と言われることがあります

むしろ、外資系あたりでも、仕事によっては英語はほとんど要らないというパターンもありますしね。

 

たしかに私もそのとおりだと思いますし、私が以前いた職場でも「英語力なんて入社してから、努力すればどうにでもなる。」と、実務スキルの方が圧倒的に重視されていました。

たしかにそのとおりだとも言えます。

 

そもそも、転職という中途採用市場では即戦力が求められますので、英語力だけあっても実務スキルが乏しければ、採用しにくいですからね。

 

私がしていた海外営業のような仕事は分かりやすい例で、英語力うんぬん以前に、営業力がそもそもないと、英語だけ上手に話せても全然意味がないのです。

セールスのスキルと、英語がうまく話せるスキルはまったく別物です。

 

単に英語が話せればいいのであれば、インターナショナルスクールの子どもの方が、はるかに上手です。

でも彼らに、セールスはできないですよね。

英語を活かした仕事に転職したいなら絶対やるべき

108_4

ただ、その会社に私は実務経験なしで、ほぼ英語力(TOEIC)が評価されて入社しています。

これが何を意味するかというと、「なんだかんだで、TOEICは大事だ。」ということなのです。

 

TOEICのスコアは関係ない、というのもたしかに正論なのですが、英語に関係した仕事に就くうえで、TOEICが高得点なのは、一切マイナスになりません。

実務経験が何より大事、英語力だけあっても未経験ならダメ!と門前払いするところも少なくないと思いますが、あなたの英語力をプラスに見てくれるところは必ずあります。

 

英語を活かした仕事に転職を目指すなら、TOEICをやらないと、わずかな可能性さえも一気に閉ざされます

あなたに今準備できることは何か?

転職のためにあなたが今準備できることって、英語を少しでも勉強することぐらいしかないですよね。(仕事をがんばることは当然として)

 

以前の私がそうだったので、すごく気持ちが分かるのですが、英語を使う仕事がしたいなら、絶対にTOEICはやるべきです。

それによって少しでも可能性が広がるなら、やらない理由はないはずです

 

英語は入社してからがんばればどうにでもなる!という意見もありますが、入社する前に勉強したことは無駄にはなりません。

むしろ入社してから身も心も、新しい環境に慣れてくるまで大変です。

そのうえさらに英語の勉強・・・?しんどすぎます。

 

TOEICの勉強はいつでもできるわけなので、勉強しない理由なんて見つからないですよ。

実務経験がない人にとっては、唯一の客観的にあなたの英語力を証明してくれるテストです。

また、実務経験がある上で、英語を使ったポジションにステップアップを目指すなら、TOEICは入社後にだって役に立ちます

 

前半で書いたように、直接TOEICの内容が仕事に活かせるというより、TOEICで培った英語の基礎力が、スピーキング・リーディング・リスニング・ライティング、すべてに関わってきます。

 

もちろん、晴れて英語を使った仕事に転職できたとしても、英語の勉強はもっとハードに続くと思いますが、TOEICでしっかり英語の基礎を固めておけば、その後の伸びが全然違いますよ。

むしろ、あまり英語の勉強をさぼっていたら、入社してから基礎を固めて実際に使えるスキルにまで持っていくのは非常に大変です。

 

まずはTOEIC。

TOEICなんて関係ないという人の声は無視してOKです。

あなた自身の可能性を少しでも広げるため、そして実務についてからの英語学習を加速させるため、TOEICをやりましょう

 

参考書は何を選べばいい?何から始めたらいい?と迷う人は、スタディサプリTOEICをおすすめします。

stasapu_toeic_top

基本的にアプリ1つで、単語・文法・リスニング・リーディング、すべて完結。

人気英語講師 関正生先生が動画で徹底指導してくれるので、参考書を選ぶ手間や、間違った参考書を買うムダ、間違った試験対策をするムダがありません。

 

私も使っていましたが、ほんといいですよ、おすすめです

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう!