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公務員辞めようかな、、どうしようかな、、でもうまく民間で仕事できるか分からないし、転職先が倒産したり、リストラされるかもしれないし、、はたまたブラック企業だったり、、公務員のままでいた方が安全かな?

 

この記事では、このように公務員を辞めようか迷っているけど、いろいろ不安な人に向けて書いています。

私は31歳で市役所職員を退職し、現在フリーランスをしていますが、給料は安定しないし、将来どうなるか不安だし、心配事は数えだすときりがありません。

 

ただ唯一言えるのは、それでも辞めて良かった、ということです。

この記事のタイトルが結論になっているのですが、公務員を辞めて失敗するという概念はないですね。

 

もっと大事なのは、一度しかないいつ終わるか分からない自分の人生を生きること。

では、詳しく説明していきたいと思います。

参考までに

公務員の転職は特殊なので、一人で進めず、転職エージェントを使った方が絶対に良いです。

自分にどんな適性があるのか、どんな求人がありそうかなど、今でもできる転職活動を少しずつ始めておきたい場合は、先に登録してみるのも手かもしれません。

【経験談】公務員から民間に転職するなら必須 | 転職エージェント4選

公務員から民間に転職して “失敗” するパターン

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典型的なのは、以下のようなパターンですよね。

  • 転職してみたけど、思っていた(やりたかった)のと現実が違った。
  • 給料が下がって、入社した会社も離職率が高いので将来が不安。
  • ブラック企業だった。
  • 人のためになる社会性の高い公務員の仕事の方が、やりがいがあったなぁと気づく。

こんなところかなと思います。

 

そして、自分の決断が “失敗” だったと悔いて、年齢的に間に合うなら、もう一度公務員試験を受ける人もいるでしょうし、民間経験をひっさげて民間経験者枠を狙う人もいるでしょう。

共通しているのは、「隣の芝生が青いと思って、いざ行ってみたら青くはなかった」ということです。

 

市役所にいるときも思っていましたが、自分の部署が忙しい、上司が厳しい、あの部署ラクそうでいいなぁ、と思っても、現実はラクそうに見えるだけで結構大変、ということはありますよね。

 

同じ公務員組織の中でさえ、よく隣の芝生がどうなのか見通せないのに、外の景色なんて見通せるはずがありません。

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なぜ ”失敗” するのか【本当の失敗とは?】

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私がここまで単に失敗と書かずに、失敗 としているのには意味があります。

そもそも失敗というのは、あなた自身のモノの見方であって、あなたがそれを失敗だと思わなければ失敗にはならないのです。

発明家のエジソンがいい例ですよね。

「失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。」

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」

-トーマス・エジソン

このエジソンの名言で、ほぼ私の言いたいことは表現されてしまっています。

 

どんなに失敗し続けても、それを失敗とみなすかみなさないかはあなたの自由なのです。

公務員を辞めるというのはかなり思い切った大きな勇気の要る判断だと思うし、それ相当に悩むべきだと思います。

 

私は公務員をやめてフリーランスになろうぜ!などと煽るつもりもありません。

今でも公務員は社会貢献度の高いやりがいのある仕事だと思うし、その仕事をしている公務員の皆さん方はすばらしいと思っています。

誇りを持つべきです。

 

私が考える本当の失敗というのは、辞めることに対して大して考えず、勢いで飛び出してみたみたけど、現実は甘くなかった、みたいなパターンです。

 

ただ、このように勢いで辞める人の中は、往々にして「まあ人生何とかなるっしょ!」といった感じのポジティブ思考の人が多いのも事実なので、そういう人は全然OKです。

そういう人は先ほど書いたような世間的に ”失敗” だと思うようなことがあっても、試練のように捉えて、失敗だと思っていないし、失敗した!と思ってもそれを糧にして再起ができる人なのです。

 

一番困るのが、そこまで人生ポジティブになれない人ですね。

 

私もそこまで人生楽観的に考えられないタイプで、わりと冷静に何事も石橋を叩いて渡るタイプです。

そういう私のようなタイプは、公務員を辞めるならば、何度も時間をゆっくりかけて真剣に悩み抜いて、考え抜いて決断するべきです。

 

それをしないで、あとで失敗だと後悔するのは、ちょっと冷たいかもしれませんが、「それはあなたが招いた失敗でしょ!」と言いたくもなりますね。

消防士を辞めて農業をしている友人の話

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私は市役所を辞めてすぐ、青年海外協力隊に参加したのですが、その派遣前訓練で出会った友人を紹介したいと思います。

彼は私と同い年で、消防士として働いていたのですが、もともと海外や途上国が好きで、インドを自転車旅をしたりしていたそうです。

 

彼は先ほどの例でいけば、もともとポジティブ思考の人で、(私と比較して)わりと人生を楽観的に考えるタイプですね。

 

でも私はそんな彼が好きで、同じ班だったこともあり、仲良くなりいろいろ話をしました。

彼はマラソンもしたりするスポーツマンで、実家は農家。

 

人生一度きりだし、好きなことをしようと思って退職したそうです。

それなりに自分の人生を客観的に考えて、いろんな人にも相談したりして決断したとのこと。

 

彼はアフリカのガボンという国に派遣され、野菜づくりの支援を現地で活動。

帰国後はふたたび、ベトナムに行って野菜関係の日系企業に就職し、農場で働いていました。

その後帰国し、現在では結婚して私の隣県で農業を始めたそうです。

 

彼を見ていて思うのは、好きなことをして自分の人生を生きているということ

消防士を辞めることも、協力隊に行くことも、外野ではいろんな声があったと思いますし、私も親から泣かれたり、もうほんとに大変でした。

 

ただ、私も彼と同じで、好きなことをして生きています

そりゃ、いろいろ将来が不安になったり、収入も安定しなくて大変だったりというのはありますが、それらも含めて、人生を楽しんでいます

そもそも失敗かどうかは、あなたが決めること

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私が大事な決断をするとき、いつも考えているのは、「どっちが後悔しないか?」

やらずに後悔するのと、やって後悔するのとどっちがいいか?ということです。

 

私も慎重派なので、失敗したらこうなるかもしれない、こうなったらどうするか?とか、それなりに一生懸命悩みます。

それで、最終的に比較材料がひと通り揃った段階で、「どっちが後悔しないか?」で決めるのです。

 

もう一つ大事なのは、「決断したあとは、その決断が正しかったと思えるように生きる」ということ。

つまり、帳尻を合わせるように生きるということですね。

 

「やっぱりあのときの決断は正しかったんだ」と思えるように、一生懸命努力したり、それが実現するようにがんばるのです。

 

私も今なお、辞めた決断は間違いなく正しかったし、辞めてよかったと心から思っていますが、同時にいつまでもそう思い続けられるように一生懸命生きています。

他人から見て「あの人は市役所を辞めて、こんな生活して、辞めなきゃ良かったのに。失敗したねぇ。」などと思われていることもあるかもしれません。

 

だけど失敗したかどうかは、他人が決めることではなく、あなたが決めることです。

 

私も自分で失敗したとは全然思っていないので、失敗と思われるようなことでも、まだまだ成功への道の途中にいるだけだと思って、ひたすら前に進むようにがんばっています。

 

それを支えるのは、先ほど紹介した友人の例のように、「好きなことをやれているか」だと思います。

もしある時点でやれていないのだとしても、好きなことができるために今がある、と思えるかどうか。

そう思える限り、あなたは “失敗” などしていないのです

 

他人の声に惑わされず、あなたの人生であなたは何がしたいのか、どういう人生を送りたいのか、真剣に考えてみてほしいと思います。

この記事が何かしら、あなたの琴線に触れて、前向きな気持ちになれたなら私も嬉しいです。

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関連記事公務員を辞めた後の人生と、後悔していることを1つぐらい考えてみた

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コメント一覧
  1. 趣味の人 より:

    わか様

     

    ご連絡遅くなりまして、大変申し訳ございませんでした。
    Twitterでご相談させていただきました、趣味の人です。この度は、ご対応くださり、本当にありがとうございます。

     

    私が、ご相談させていただきたいことは、仕事を変えるタイミングについてです。
    私は現在、某県の市役所で働かせてもらっており、入庁4年目です。

     

    昨年、業務過多で体調を崩してから、このまま公務員として働いていて良いのか疑問が強くなりました。そして、体調を崩してから仕事への意欲がなくなってしまい、必要最低限以下の業務量しかできなくなりました。
    今年に入って、上司から厳しく叱責され、そこでも体調を崩しました。今は完全に回復しています。
    しかし、業務量のせいもあり、課の役に立てている実感が湧かず、自分に対する自信が全くなくなってしまいました。

     

    消去法的に選んだ公務員で、もともと自分は色々な経験をして、将来的に自分の力でお金を稼いで生活できる逞しい人間になりたいと思っていました。
    また、今の変化が激しい時代において、公務員のみを職業として生きることにリスクも感じています。

     

    ただ、これまでの3年間で安定した体調と結果を残せていないこと。
    体調を崩してから、仕事量が減り、自分に自信がなくなってしまったこと。
    これらを考えると、今の環境で結果ないし自信を得てから転職を検討した方がよいのでしょうか?
    それとも、そういったことは考えず、まず行動して早めに転職した方がよいのでしょうか?

     

    実用的な能力、知識がない人間のうえ、年齢的な焦りもあり、今回ご相談させていただきました。

     

    読みづらい文章で申し訳ありません。
    何かご不明な点ございましたら、ご指摘いただければと思います。

     

    どうぞよろしくお願いいたします。

    • わか より:

      趣味の人 様

       

      コメントいただきありがとうございました。
      なかなか苦しい状況ですね、私も全く同じようなことがあったので、お気持ちは手に取るように分かります。

       

      最初に思ったのは異動のタイミングですね。
      もし異動できるなら、異動で環境を変えてみることをまずおすすめします。

       

      異動って言っても同じ庁内でしょ?と思うかもしれませんが、あくまで私の場合ですが、思っている以上に効果があり、そこで一気に自分への自信を取り戻せました。

       

      うちの役所では、メンタルで休んでしまった人は(本人が希望すれば)わりと次の4月で異動させてもらえることが多かったですよ。

       

      あと、結果を残そうとか無理に考えなくて大丈夫だと思います。
      そもそも「公務員時代に〇〇の成果を残した」といったこと自体、そこまで民間では評価されない現実があるので(泣)

       

      まずは趣味の人さんご自身の気力やモチベーションを取り戻すことが大事だと思います。
      まだお若いですし、やる気が戻ってくれば、その気になればいくらでも次の一手のアイデアは浮かんでくるはずです。

       

      文章を読んでいても、かなり業務に対する意欲や責任感がある方だと思うので、まずは人並みにそつなく業務がこなせるようになることを目指してみてはいかがでしょうか?

       

      おそらく、普通に業務ができるだけで、自信はかなり戻ってくるように思います。(私も実際そんな感じでした)

       

      辛い状況だと思いますが、本当に辛い時期は長くは続かないので、まずは今の大変な時期を乗り越えることに気持ちを向けてみてはいかがでしょうか。

       

      改めて、コメントありがとうございました。
      また何かあれば、いつでもご連絡くださいね。

  2. 趣味の人 より:

    わか様

     

    ご返信遅くなりまして、大変申し訳ございませんでした。
    趣味の人です。
    ご丁寧なご回答、本当にありがとうございます。

     

    いただいたお言葉を意識しながら、この1ヶ月過ごしておりました。
    わか様の、結果を残さなくてもいい、人並みに仕事ができるようになれば、自信は戻ってくる、というお話は、自分にとっては肩の荷が降りるようで、とても救われました。

     

    それでも最初は、そんな悠長なことは!と思う瞬間もありました。
    しかし、最近は意識できてきたおかげか、まだ浮き沈みはありますが、
    少しずつプレッシャーがなくなり、業務量も増え、それに比例して業務に対する意欲も徐々に戻ってきているところです。
    それに伴って、焦りも大分減ったように思います。

     

    まずは、今の環境で体調を整えながら、勉強や成長をしていこうと思います。

     

    前にお話させていただきました通り、自分は将来的に自分の力で生きていける人間になりたいと考えています。
    そのために、できることを少しずつやっていきます。

     

    将来的な話ですが、
    もし、ご都合よろしければ、転職についてなど、またご相談させていただいてもよろしいでしょうか。

     

    最後に、繰り返しとなりますが、
    この度は、ご丁寧に相談にのってくださいまして、本当にありがとうございました。

    • わか より:

      趣味の人 様

       

      お久しぶりです。
      その後どうしてるかなぁと心配していましたよ^^;

       

      前向きに状況が進んでいるようで、本当に良かったです。
      私もそれを聞いて嬉しいです。

       

      そうですよ、結果を残そうとか何か業務を改善しようとか、難しいことは考えなくて大丈夫です。
      まずは一歩一歩、普通に朝出勤して一日人並みの仕事をして帰るというサイクルを回すことが大事だと思います。

       

      私も経験がありますが、最初はそれだって本当に大変なことだし、心がへとへとになる感じだと思います。
      すでに趣味の人さんが実感していると思いますが、そのうち自然と意欲は戻ってくるはずです。

       

      まずはしっかりエネルギーをチャージして、将来のことはそこから考えるでいいと思います。
      偉そうなことを言っているようで恐縮ですが、とにもかくにも、趣味の人さんが元気になってきて何よりです。

       

      転職のことでも、公務員の仕事の愚痴でも、誰かに聞いてほしいときは、遠慮なさらずにこのブログにコメントください。
      趣味の人さん、がんばってくださいね!

       

      またいつでもお便りをお待ちしています。

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