瞬間英作文の音声だけ買うメリットとデメリット【実際にやってみた】

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瞬間英作文を始めてみようと思ってたんだけど、中古で本を買おうと思ってアマゾンで見たら、中古でもいまだに1000円以上するのね。。どうしようかな・・・

先に結論を言ってしまうと、TOEIC500点以上の方であれば、無理に本を買う必要はありません

出版社のWebサイトで音声だけダウンロードすればOKです。

私も瞬間英作文をやっていた時期がありますが、当時は青年海外協力隊でジャマイカにいました。

当時付き合っていた彼女(今の奥さん)から、定期的に日本から荷物を送ってもらっていたので、そこに本を混ぜてもらおうと思っていたのです。

普段から本はもっぱらアマゾンの中古を買うのですが、アマゾンで検索したら、中古でも1000円以上することに愕然とした思い出があります。

初版は2006年なので、あの当時でも、もう10年以上も前の本です。

普通の本なら100円ぐらいですよ。

そこで、いろいろ調べてみたら、音声だけなら400円ほどでダウンロードできると分かり、音声だけで瞬間英作文に取り組むことにしたのです。

ちなみに音声はベレ出版の公式サイトから、ダウンロードできます。

この記事では、実際に音声だけで瞬間英作文をやってみた私の体験から、メリットとデメリットを書いてみたいと思います。

【条件付き】音声だけで瞬間英作文をやってみたけど、問題ない

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私は音声だけで瞬間英作文をやっていましたが、私の場合は、特に大きな問題もなく、大丈夫でした

私はジャマイカに派遣された当時TOEIC705点でしたが、TOEICの勉強ばかりしていたので、英語を話すのが全然ダメでした。

疑問文を作るのも苦手だし、3ワード以上の長いセンテンスを作るのも苦手、関係代名詞を使うなんてもってのほか!という状態。

そんな私が目をつけたのが、口コミでも評判の良い瞬間英作文だったのです。

先ほど書いたように、音声だけで勉強してみた結果、私の場合は問題なかったのですが、それには1つ条件があると思っています。

それは、「TOEIC500点以上(=少しはリスニングできる)」ということ。

音声は日本語の後にポーズがあって、そのあとに正解の英語が流れるという流れになっています。

つまり、これが聞き取れないと、正解の例文が分からないということになりますよね(汗)

音声の英語はゆっくりめで聞き取りやすい英語なのですが、おそらくTOEICにして500点程度のリスニング力は必要かなと思います。

逆に言えば、TOEIC500点以上の人なら、わざわざテキストを買う必要はないです。

実際のテキストはアマゾンで試し読みできるので、一度見てみると分かりますが、単に左側に日本語、右側に英語が載っているだけなので、買ってもあまり意味ないかなと思います。

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デメリット

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ここからは、瞬間英作文のテキストを使わずに音声だけで勉強するメリットとデメリットを書いていきます。

まずは、気になるデメリットから。

そこそこリスニング力が必要

先ほどTOEIC500点ぐらいのスコアが必要と書きましたが、大事なのはリスニングです。

日本語→ポーズ(空白)→英語 で音声が流れるので、その英語部分が聞き取れないと、難しいですね。

1回で聞き取れなくても、何度か聞いて聞き取れるレベルでも大丈夫なのですが、それだと何度も聞き直さないといけないので、学習の効率がよくありません。

できれば、1回ですんなり聞き取れるぐらいのレベルが欲しいところです。

こちらのベレ出版の公式サイトで試聴ができるので、買う前に聞いてみることをおすすめします。

問題文の聞き取りに苦労する

音声の英語部分だけでなく、日本語の部分もちょっとした苦労があります。

音声では、問題の日本語部分を聞き取って、それをポーズの間に英語に直すという作業が必要です。

日本語が流れてポーズの間に英語に直している最中に、日本語の部分が頭から消えてしまう(忘れてしまう)ということがあります。

頭の中では、必死に英語に直そうと、英語を考えますよね。

すると、先ほど聞こえていた日本語の部分がすっかり記憶からパッと消えてしまうのです。

実はこれが私が一番、苦労した部分です

だから、日本語が聞こえたら、まず日本語をしっかり頭の中に記憶し、それから英語に直す作業に入るという、ちょっとしたひと手間がかかってしまうんですね。

ただ、これを強いられることにより、集中して臨まないといけないので、集中力を高めるという意味ではメリットだったりもします。

復習がしづらい

テキストがないことで、苦手な部分だけをあとで振り返って復習するというのが難しいです。

テキストがあれば、自分が間違えた場所、英語に直すのに時間がかかった例文などに付せんなど印をつけておけば、あとでそこだけ勉強できますよね。

音声の場合、それができないのです。

私がやっていたのは、ちょっと難しかった例文をノートに日本語と英語で書き出すというもの。

つまり、自作テキストを作るのです。

これもコツがあって、最初のうちにノートに書き溜めようとすると、例文が膨大になって、極端な話、本を1冊文字おこしをする感じになって、莫大な手間がかかります。

なので、ある程度何周かやってみて、どうしても苦手な部分に絞ってノートに書くといいですよ

メリット

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次に音声だけで勉強する、メリットを見ていきます。

私の場合、これらのメリットの方が勝ちましたね。

安く済む

アマゾンで中古の本を買おうとしても、送料込みで1300円ぐらいするのに対して、音声だけ買えば430円ほどです。

1000円の差は大きいですよね。

そもそも、瞬間英作文は中学レベルのありきたりな例文が 日本語→ポーズ(空白)→英語 の順に流れるだけの本です。

テキストも先ほど見たように、左側に日本語、右側に英語が載っているだけで、文法の解説もほとんどないので、それに1300円払うのはちょっと、、という感じがしてしまいます

手ぶらでできる【集中できる】

本を使わずに、音声だけを聞くことになるので、究極的には寝ながらできます

かく言う私も、ベッドに寝転びながらやっていました。

寝転ばないまでも、通勤時間や家事をしながらなど、手ぶらであることで、「何かをしながら」できるメリットは大きいです。

また、テキストを使わないということは、視覚情報が一切ないことになるため、集中力が高まるという隠れたメリットがあります

分からなかったらテキストを見ればいいや、という逃げ道がないので、しっかり音声を聞き取ろうとしますし、それが結果的に集中を高めるのです。

私の場合は、寝転んでぼーっと休む時間を使って勉強していたので、基本的に視界には天井があるだけで、かなり集中してできましたよ。

リスニング力がつく

集中して聞く姿勢が、結果的にリスニング力を高めることにつながります

瞬間英作文を音声だけでやった場合、日本語→ポーズ(空白)→英語 の最後の英語部分もしっかり聞き取る必要があります。(この部分で答え合わせをするため)

英語のリスニングは、精聴と多聴の2つが両輪となって伸びていくのですが、この場合、精聴(集中して1字1句逃がさずに聴く)のトレーニングになるのです。

ゴミが出ない【エコ】

瞬間英作文のテキストは、先ほど書いたようにただ日本語と英語の例文が載っているだけで、ほとんど内容がありません

よって、あとで読み返すということがほぼないので、かなり高い確率で、のちのち本棚のスペースを食う邪魔ものになってしまいます。

私も瞬間英作文をやり終えた今、ほとんど音声を聞き返すことはないです。

音声データだけならデータ上の容量を食うだけですが、実際に本があると場所を食ってしまいますからね。。

エコという面でも、ブックオフにでも持っていけばリサイクルになりますが、基本的に音声だけの方が優れています。

音声だけでもOK、とにかくやってみよう

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メリットとデメリットを読んでみて、どう判断するかはお任せしますが、基本的に瞬間英作文については、本を買ってもあまり得るものがないというのが私の意見です。

単純な例文だけ載っているような本は、あとで読み返す機会はないと思いますよ。

海外旅行や日常会話のフレーズ集などは、例文そのものに付加価値があるので、読み返す意味がありますが、瞬間英作文の場合「これは良い本です」など、教科書に出てくるような、当たり前の例文ばかりです。

私はそれにあまり、お金を払う気持ちにはなれませんね。。

瞬間英作文は英語を話すうえで効果は間違いなくありますので、ぜひ気軽に音声だけでも買って、始めてみてください!たった430円ですよ!

わか

わか

英会話・国際協力を愛する1児の父。
市役所職員⇒青年海外協力隊(ジャマイカ)⇒民間企業貿易部門(購買/調達・海外営業)⇒大病で死にかける⇒復活⇒現在フリーランス

翻訳者/ 通訳者/ 英会話講師/ TOEIC880点/ 英検1級挑戦中/ JTF日本翻訳連盟, JAT日本翻訳者協会会員/ 子育て相談ドットコム専門家《英語》

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