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先月TOEICを受けてきたんだけど、結果は370点。英語は学生時代からもともと苦手だったし、まだ勉強を始めて3ヶ月なんだけど、400点もいかないってなんか恥ずかしいなぁ、、全然伸びてる手ごたえもないし、400点すら無理な気がしてきた。このまま勉強続けて大丈夫かな?

 

こんな疑問に答えていきます。

結論から言うと、伸びてる手ごたえがなくても、勉強を続けましょう!

 

TOEIC400点というのは、高校1~2年レベルの英語力で、勉強してれば誰でも自然に取れます

私は現在TOEIC880点で、前職では貿易・海外営業で日々ビジネスで英語を使っていました。

 

そんな私も最初のTOEICは、400点前半のスコアだったんですよね。

しかも、半年近くある程度勉強してから受けたので、まるっきりノー勉でTOEICを受けていたらきっと、300点ぐらいだったと思います。

何が言いたいかというと、400点を越えるには半年ぐらいかかりますよ、ということ。

 

その間の勉強も、単語とか文法をひたすら勉強していただけなので、いたって普通の誰でも思いつくような勉強です。

この経験から、TOEIC400点が突破できないというのは、単に勉強不足という理由が大きいんじゃないか(むしろそれだけ)と思っています。

 

この記事では、TOEIC400点は具体的にどんなことができるのかというレベル感や、私が400点を突破するためにした勉強を振り返ってみたいと思います。

TOEIC400点のレベル【高校1~2年程度】

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TOEIC400点というのは、英検で言うと準2級で、高校中級程度のレベルと言われています。

 

主催者団体が公表している2018年の統計資料で、高校生の学年別の平均スコアが出ています(下図)

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これによると、高校1年生で373点、2年生で411点なので、TOEIC400点というのはだいたいその中間ぐらいのレベルだと分かりますね。

 

もう1つ、主催者団体から公表されているTOEIC受験者のスコアを、私が分布でまとめたのが以下の図です。

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これを見ると、分布全体でみると、300点台というのはほぼ最初の山の始まり、ということになりますね。

つまり、TOEICの勉強を始めたばかり人が最初に取るスコア、ということです。

 

これだといまいちイメージしにくいと思うので、私が最初に受けたTOEICで400点前半を取ったとき、どの程度のレベルだったのか、紹介します。

私が最初のTOEICで400点を越えたときの状況
  • TOEICに出る頻出単語は、おおむねマスターしていた
  • 文法もほぼ理解していて、Part5の文法問題なら、そこそこ正解できた
  • 長文は読むのが非常に遅い
  • リスニングは、何言ってるのかサッパリわからない

こんな感じです。

 

先ほど書いたように400点を突破するまでに、半年近く、時間にして400時間ぐらいかかっています。

まるっきり初心者から勉強を始めて、早い人でも200~300時間ぐらいかかると言われているので、私はやや遅めということですね。

 

とはいえ毎日1時間勉強したとしても、最短で半年以上かかる計算なので、400点というのは結構大変なんだ、というのが分かると思います。

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【断言】400点を取れないのは、完全な勉強不足です

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冒頭で書きましたが、あなたがもしTOEIC400点取れずに悩んでいるなら、それは単に勉強時間が足りていない可能性が高いです。

 

TOEIC400点を突破したときの私は、ぶっちゃけ「単語と文法が分かる」だけの状況でした。

リスニングも使っていた単語帳の付属CDで再生される、例文のリスニングぐらいしか勉強してなかったし、長文もほとんど勉強してませんでした。

 

当時の私は、「単語と文法がそれなりに分かれば、長文だって読めるだろう」という完全に甘ちゃんな考えでしたね。

リーディングなんて単語がすべてだと思ってましたから。

 

リスニングに関してはもう、何していいか分かんなかったですね。とりあえず、あとで考えればいいやと思ってました。

つまり、単語と文法の勉強だけで400点を取った、と言っても過言ではないぐらいですね。

 

勉強法も市販の単語帳と文法の問題集を買って、コツコツやっていただけで特別な勉強はしていません。

ただひたすら、勉強時間を積み上げていっただけなので、誰でもできるはずです。

勉強法が正しいのか、とか考えずに、とにかく今は勉強をコツコツ続けてみてください。

おすすめの勉強法と参考書

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では当時の私の経験をふまえて、400点を突破するための勉強法と、私も使っていたおすすめの参考書を紹介します。

単語

400点突破の最重要ミッションは、単語をできるだけ多く覚えることです。

本屋さんやアマゾンで良さそうなものを1冊見つけて、あとはその1冊を集中的にマスターすればOKです。

私もここまでTOEIC用に使った単語集は、最初に買った1冊だけです。

 

単語集を買うと、800点など高得点を狙う人向けの単語も収録されていますが、全部一緒に覚えてしまいましょう。

単語は英語を読んだり聞いたりするうえでの、最低限の基礎なので、知っている単語が多いほうが有利になります。

 

単語は単純に覚えた分だけ実力につながるので、初心者がスコアを伸ばすには手っ取り早いですよ。

もしまだ単語帳を買っていない人がいたら、以下を検討してみるといいと思います。

 

新TOEIC R TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990

私が実際に使っていた本で、後にも先にも、単語帳はこの1冊しか買ってません。

初版が2009年と少し古いのがデメリットですが、レビューを見ると、今も現役で使ってる人も多いみたいです。

私はこの ”出る順” というコンセプトが好きで、頻出単語からつぶしていけるので、初学者にはとても効率的ですよ。

 

単語の覚え方など詳しい勉強法は、こちらの記事で書いているので、あわせてどうぞ。

【記憶力が落ちてる大人は必見】TOEIC英単語の勉強法&覚え方の王道

文法

文法は単語と並んで、初心者が最初に手をつけるべき勉強です。

文法がしっかり理解できていないと、その後のリスニングや長文で足かせになるので、最初にしっかり固めておきましょう。

また、本試験のPart5や6では、直接文法が問われるので、少し勉強すれば初心者でも得点源にしやすいので、スコアアップにも直結します。

 

勉強方法としては、市販のTOEIC対策本の問題集を解きながら、学習を進めるのが効率的です。

TOEICの文法問題集は、解説がすごく詳しいものが多いので、わざわざ文法の解説書を読まなくても理解できる場合がほとんど。

 

ただの文法解説本は、どうしても問題集の解説だと理解できない人以外は買わなくていいと思います。(私は特に買いませんでした)

文法問題集としては、私も実際に使っていたこちらが、断トツでおすすめです。

 

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

初版が2009年で古いのがデメリットですが、解説が圧倒的に詳しいですね。

文法問題集の最初の1冊としても、十分おすすめです。

 

この1冊をしっかりやり込めば、基本的な文法はかなりカバーできると思いますよ。

TOEICは2016年5月から新形式になって、出題傾向が一部変更になりましたが、文法問題は傾向が変わっていないため、現役バリバリで使えます。

 

文法対策をもっと知りたいという人は、こちらの記事をあわせて読んでみてください。

【おすすめ本3選】初心者がTOEIC文法問題を得点源にするための勉強法

リスニング

リスニングは先ほど書いたように、400点を突破した時点では、ぶっちゃけほとんど勉強していません

先ほどの出る順で学ぶボキャブラリー990には例文が載っていて、付属CDで例文の読み上げがあるので、これを毎日通勤の車の中で聴いてました。

 

とは言っても何か勉強したいという人は、発音を勉強してみるといいと思いますよ。

私が発音の勉強を始めたのは、400点を取ったあと、リスニングの勉強法が分からなくて、彷徨っていた頃です。

 

当時、リスニング力を根本的に身につける勉強法を探していて、出会ったのが発音学習だったんですよね。

私は以下の本で発音を勉強しました。

 

英語耳

英語の発音の本では、超有名な本で、今でも売れ続けています。

発音できない音は聞き取れない」がコンセプトで、英語の正しい発音を発音記号を学びながら学習します。

 

私はこの英語耳を買ったときTOEICが400点台でしたが、1年後には705点にまで一気にスコアアップしました。

リスニングはTOEICの問題集をやるだけの、小手先の勉強では伸びません。

 

しっかり正しい音を学ぶところから始めるのが、遠回りのようで実は近道になります。

リスニングは間違った勉強をしていると、当時の私のように本当に伸びないので、正しく勉強しましょう。

 

400点を目指すうえでは、そこまで重要ではないですが、先取りの知識としてこちらも読んでおくと、すごく参考になるはずです。

初心者のためのTOEICリスニング勉強法【その参考書では伸びません】

毎日飽きずに勉強するコツ【アプリでスキマ時間を使う】

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繰り返しになりますが、TOEIC400点突破のカギは、勉強時間です。

机で勉強するのが苦手で、毎日勉強するのが苦痛だという人は、スマホアプリを使うのもアリだと思います。

 

初心者向けの場合、リクルートが出しているスタディサプリ英単語は無料でクオリティも高いので、スキマ学習にはとてもおすすめですよ。

以下の記事では、私が使ってきたアプリで、本当にTOEIC学習に使えるものを厳選して紹介していますので、気になる方はあわせてどうぞ。

【厳選・無料あり】初心者~上級者までTOEIC対策のおすすめアプリ7選

400点すら取れないと「英語勉強してます」なんて言えない

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最後にまとめておきます。

この記事のまとめ
  • あなたが400点を取れない理由は、勉強時間が足りていないため
  • 私の場合、400点突破まで400時間時間かかった(平均は200~300時間ぐらい)
  • 単語と文法をまずはしっかり固めよう

 

私からのあなたへのメッセージは1つ。

毎日こつこつ勉強しましょう!です。

 

最初って英語の勉強自体に慣れてないし、おまけに社会人になって働きながら何か勉強するのも初めてだったりすると、勉強自体がわりと苦痛ですよね。

でもあえて冷たい言い方をすると、400点ぐらい取れないと、ぶっちゃけ「英語の勉強してます」なんて、言えないレベルです。いやいやしてないでしょって(笑)

 

400点台に入ってはじめて、「勉強してるんですが、まだまだ初心者です。」って言えるレベルだと思うんですよね。

400点は地道に勉強を続けていれば、必ずたどり着くスコアなので、ぜひあきらめずに勉強を続けてほしいなと思います。

 

私もあなたと同じようなスタートラインで勉強を始めて、今では英語で仕事ができるようにまでなっています。

そうなる日を目指してぜひ頑張ってください。今は”勉強あるのみ”ですよ!

 

勉強時間とスコアの関係は、こちらで私の実例をもとに解説しているので、参考に読んでみてください。

【実体験】TOEIC400点前半→705点までに要した勉強時間と学習プラン

 

また、私が400点前半から勉強を始めて、705点をとるまでにやってきた勉強法はすべて下記で公開しています。

あわせて参考にしてみてください。

【体験談】TOEIC400点台の初心者が、完全独学で705点までいった勉強法

 

関連記事直前1ヶ月で効果が出た!スタディサプリTOEICを使った勉強法【口コミ・評判】

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