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いろいろ悩んだけど、やっぱり公務員を辞める方向でいこうと思う。公務員ならではの転職活動の進め方を知りたいなぁ。おすすめの転職エージェントについても教えて欲しい。

 

今回はこうした、公務員をすでに辞める方向で考えている人に向けて書いていきます。

 

私は31歳で公務員(市役所一般行政職)を退職し、青年海外協力隊に参加、帰国後に民間企業(中小企業)に転職した経験があります。

そのときも、今回紹介するような転職エージェントを使って、転職活動を進めました。

 

また、実を言うと、29歳のときにも一度、民間企業への転職を画策したことがあり、その際は純粋に公務員経験だけで、転職市場に挑みました。

 

そのときは、「市役所でやり残したことがあるんじゃないか」と思い、選考途中で辞退して、転職活動は終了したのですが、そのときは、今回紹介するように転職エージェントをフル活用したので、そこでの経験談も書いていこうと思います。

 

私自身が、市役所の行政職だったので、他の職種の方には、ちょっと参考にならない部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。

【悲報】公務員経験は、ほぼ評価されない

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公務員の皆さんは、社会的責任のある大事な仕事をしていると思いますし、私のように行政職の方であれば、わりと頭を使う難しい仕事ですよね。

 

論点を明確にした資料を作って、上司と相談することもあるでしょうし、住民説明会では、難しいことを噛み砕いて分かりやすく説明したり、納得してもらえるように交渉したり。

公務員で身につくスキル、経験
  • 文章、資料作成スキル
  • 調整力(=交渉力)
  • 事務処理能力
  • 論理的な思考力

など、公務員で必要なスキルは、結構民間でも使えそうなスキルですよね。

 

私も民間を経験していますが、実際、公務員で身につけた上記のスキルはかなり役に立っています

 

いわゆる、どこでも通用するポータブルスキル(持ち運びできるスキル)なので、あなたのスキルは胸を張って大丈夫です。

 

しかし!!

 

残念ながら、あなたの公務員として積み上げたスキルや経験は、ほとんど民間では評価されません

なぜなら、民間での転職市場で必要なのは、基本的に同一業務での経験値だからです。

 

営業なら営業経験が求められます。

 

公務員でも、営業で使うような交渉力や、資料作成スキルは身につきますが、民間企業が求めているのは、あくまで「営業」の経験なのです。

それがない場合、すべて「未経験」と片付けられてしまいます

 

これは、29歳の最初の転職活動のとき、青年海外協力隊から帰国した後の転職活動、両方ともそうでしたので、ほぼ間違いないかと思います。

なぜ転職エージェントを使うべきなのか?

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公務員として、転職活動を進めるうえで、やるべきことは2つです。

  • 自己分析(自分が何がしたいか、自分は何ができるか)
  • 転職サイトに登録する

 

私も29歳の在職中に転職活動をした際は、転職に関する本を何冊か買ってきて、自己分析をしたり、履歴書や職務経歴書を書いたりしていました。

 

そして当時、まずリクナビNEXTに登録したのですが、まったくオファー(応募書類を登録すると、あなたに興味のある企業から逆オファーがある機能)も来ませんでした。

 

今、振り返ると、来るはずないですよね。。

 

その後も、掲載されている求人を毎日眺めていたのですが、実際自分に何ができるのか、分からなくなってきました

 

なぜなら、公務員でいると、営業とか、マーケティング、IT、広告など、民間では一般的な職種とは、まったく無縁なので、言葉としてとか、だいたいの仕事内容のイメージは分かっても、実際に自分が働くというイメージが全然わかないからです

 

その後、私は転職エージェントというのがあることを知り、いくつか登録しました。

転職エージェントに登録して感じたメリットは、

転職エージェントを使うべき理由
  • 登録から転職まで完全無料である(エージェントは、紹介先企業から紹介者の年収の何割かを紹介料としてもらうことで、収益を得ている)
  • 一般に出回らない非公開求人に応募できる(求人の8割は非公開なので、登録しないと2割にしかアクセスできない)
  • 履歴書や職務経歴書を添削してくれる
  • 面接に向けたアドバイスをしてくれる
  • キャリア相談ができる(私は地方だったので、電話で相談していた)
  • あなたの経歴に合った、求人を見つけてくれる
  • 社風や離職率など、会社の内部情報も教えてくれる
  • ブラック企業は基本的に紹介されないので安心
  • 応募の際には、あなたを売り込んでくれる(推薦状も付けてくれる)

逆にデメリットとしては、

  • エージェントの担当者の力量にバラツキがある場合がある
  • 条件によっては、「紹介できるものがありません」と言われる

など、いろいろあるのですが、公務員が一兵卒で転職活動をするデメリットを考えれば、どれも無視できるものばかりです。

 

公務員経験は基本的に評価されないので、一人ではなく、あなたをサポートしてくれるプロの味方をつけるべきで、それが転職エージェントなのです。

 

私が29歳で転職活動をしたときも、転職エージェントから実際にいくつか求人を紹介され、その1つの大手企業の最終面接まで進むことができました。

 

たかだが地方の市役所職員が、そこまで面接に進めるってすごくないですか?(笑)

あれは、転職エージェントの力をこれでもかと感じましたし、面接のたびに、アドバイスや対策もしてくれて、非常に心強かったです。

 

また、書類や面接に落ちたときは、なぜ落ちたのか、きちんと企業側からフィードバックをもらって、教えてくれました。

転職エージェントを使わなきゃ、落ちた理由なんて普通聞けませんよ。

おすすめの転職エージェント4選

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くり返しになりますが、公務員で転職活動をする場合、基本的に未経験での応募になりますし、一般的に転職市場でも評価は低いです。

 

よって、応募できる(かつ、採用につながりそうな)求人自体が少ないのが実態です。

 

転職エージェントは民間の転職市場では、もはや一般的になってきており、大小含めると20社近くあります。

 

公務員からの転職を考えたとき、少しでも多くの可能性にアクセスするため、業界大手にいくつか登録するのがオススメです。

 

転職エージェントは掛け持ちしても全然OKです。

転職サイト大手「リクナビNEXT」の調査によると、転職成功者は平均4.2社のエージェントに登録しているという統計があります。

 

私も転職活動をしていたときは、3つほど登録してました。

以下、私も利用したオススメの転職エージェントを4つ紹介します。

リクルートエージェント

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リクルートエージェントは、最大手の転職エージェントで、案件総数・内定決定数ともに業界No.1です。

 

私が29歳のときに使ったメインで使っていたのも、リクルートエージェントでした。

 

とにかく求人数が多いですし、サポート体制もしっかりしているので、ぜひとも登録してほしいエージェントです。

都市部だけでなく、地方案件も豊富に扱っているので、地方で転職を考えている人も登録しておきましょう。

 

公務員の転職はとにかく数を打っていく必要があるので、リクルートエージェントは必須ですよ。

doda転職エージェント

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doda転職エージェントは、人材大手のパーソルキャリアが運営する、業界第2位の転職エージェントです。

 

私も登録していましたが、リクルートエージェントと同様、求人数が多いのが特徴なので、幅広くいろんな業界・業種の仕事を紹介してくれます。

 

サポート体制も評判で、応募書類の添削や面接対策などもすばらしいという声が多いですね。

また、女性のキャリアサポートを専門にしたコンサルタントがいるなど、女性からも評価が高いです。

 

リクルートエージェントと合わせて、可能性をできるだけ広げるためにも、ぜひ登録しておきましょう

 

他のエージェントと比較して、地方案件も豊富なので、地方での就職を考えている人にもぜひおすすめです。

doda転職エージェント 公式サイトはこちら

パソナキャリア

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パソナキャリアは、求人数こそリクルートエージェントやdodaに及ばないものの、求人の質が良いと言われていて、他の大手で扱っていない案件も多いです。

 

フォローアップ体制がとても評判が高くキャリア相談も親身にのってくれるので、公務員で初めて転職活動をする場合には良いと思います。

 

また、パソナは女性のキャリア支援に特に力を入れていて、女性からの評判が非常に良いので、女性の方はパソナも登録しておきましょう。

 

地方にも拠点が多く、地方で転職を考えている人にもぜひ検討してほしい転職エージェントです。

パソナキャリア 公式サイトはこちら

マイナビエージェント

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マイナビエージェントは、新卒者の就活で抜群の知名度があるマイナビが運営している、転職エージェントで、私も当時登録してました。

 

学生時代に、公務員試験と並行して、民間の就活もしていた方はお馴染みかもしれませんね。

 

上記大手と求人数では劣るものの、20代向けの求人が多く、第二新卒や20代の最初の転職に強いと定評があります。

また未経験者へのサポートにも力を入れているため、公務員からの転職希望者には心強いです。

 

全国各地にオフィスがあり、地方案件も多く扱っているので、地方での転職を目指す人にもおすすめです。

 

20代の方は、上記3社の他に、マイナビエージェントもぜひ登録しておくといいですよ。

転職活動は不安と絶望との戦いです

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これだけ転職エージェントを使っても、条件によっては「紹介できる案件がございません」と断られてしまうケースもあるかと思います。

 

公務員としての経験がまったく評価されず、腹が立つことも多いと思います。

 

私も、青年海外協力隊から帰国して、地元での転職活動をしていた際、とある地方の転職エージェントに登録していたのですが、キャリア相談の際、公務員や青年海外協力隊での経験、スキルがまったく無視され、馬鹿にされたような態度を取られたことがあります。

 

私は憤慨して、そのエージェントとはその後コンタクトを取りませんでしたが、こうしたことがあなたにも起こるかもしれない、ということは頭に入れておいてください

 

そして決して、あなたの公務員での経験やスキルは無駄ではないし、むしろ民間に行っても通用するものです。

 

なかなか紹介されるいい求人がなくても、書類選考で落とされ続けても、どうか腐らないでくださいね。

世の中の企業に見る目がなくて、あなたの能力を判定できないだけですので。

 

転職エージェントをうまく味方に付けて、納得のいく転職活動ができることを祈っています。

記事で紹介した転職エージェント

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