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英字新聞ってあこがれるんだよねぇ。でもまだ僕なんか初心者だし、日本の新聞だってほとんど読まないのに無理だよね・・?

英字新聞を読んでみたいんだけど初めてだし、どれがおすすめなんだろう?TOEICのリーディング対策にもつながるように多読を取り入れて勉強したいんだけど。

 

今回はこんな疑問を持った人に向けて書いています。

 

私が初めて英字新聞を買ったのは、青年海外協力隊に参加するため、TOEICの勉強を始めたばかりの頃だったので、スコアは500点台だったと思います。

そのとき買ったのが現在のThe Japan Times Alpha(旧Japan Times ST)でした。

 

まだまだ英語のレベルは全然でしたが、英語の新聞を読むというカッコよさに惹かれて、定期購読を始めました。

ちなみに私のTOEICのスコアは880ですが、最近も日ごろの英語学習のために、定期購読していましたが、内容にはとても満足しています。

 

結論的には、英字新聞で迷っている人は Japan Times Alpha を選べば間違いないと思います。

 

レベル的にも幅広いですし、内容も飽きずに毎週楽しめるコンテンツが多く、ボリュームもちょうどいいため、挫折せずに続けられると思いますよ。

では、具体的に紹介していきますね。

Japan Times alphaとは?

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Japan Timesという日刊新聞から派生した新聞で、もともとは学生向けの新聞でしたが、現在は広く英語学習者に読んでもらえるようにコンテンツも充実しています。

 

歴史を調べてみるとかなり古く、60年以上の歴史がある新聞です。

  • 1951年 「Student Times」として創刊される
  • 1990年 「週刊ST」に改称
  • 2013年 「The Japan Times ST」に改称 ←私が始めて読んだのがコレ
  • 2018年 「The Japan Times Alpha」に改称

Japan Timesの英語学習者向けの週刊新聞

Japan Times は主に在日外国人向けに、日本や海外で起きたことを伝えるための新聞で、日本では唯一の日刊の英字新聞です。

一方、Japan Times Alphaは元々の「Student Times」という名前からも分かるように、英語を学ぶ日本人向けの週刊新聞です。

 

ただ、今ではほとんど学生向けというカラーはほとんどなく、広く英語を学ぶ日本人向けという内容になっています。

【レベル】TOEIC500点台~900点台まで満足

レベル的には英語の初心者から上級者まで、幅広くカバーしています。

 

各記事は、4種類のレベル分けがしてあり、一面裏の目次や各記事の誌面でどのレベルかは知ることができます。

☆☆☆ :ALL LEVELS
★☆☆ :EASY (TOEICスコア550未満の人向け)
★★☆ :INTERMEDIATE (TOEICスコア550-800の人向け)
★★★ :ADVANCED  (TOEICスコア800以上の人向け)

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私は実際にTOEIC500点台で読んでいましたし、TOEIC880点になった今読んでも満足度は高いですね。

 

TOEIC900点台の人でも知らない単語は結構出てきますし、私の感覚でもADVANCEDレベルの記事はスラスラと楽には読めないですね。

文法やTOEICなど学習コンテンツが豊富

学習者向けの新聞だけあって、英語を学ぶためのコンテンツも豊富です。

たとえば、文法をやさしく英語で解説したものや、TOEICの問題演習誌上のライティング講座のようなものまであります。

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また、公式webサイトには、Club Alphaという購読者向けのコンテンツがあり、記事のリスニングができたり、記事の全訳やリスニングクイズが見れたりもします。

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勉強しやすく続けやすい理由【多読にもおすすめ】

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英字新聞を購読しようか考えている人にとって、一番の不安は、挫折しないで続けられるかどうか?という点だと思います。

まず、最初に断っておきたいのが、全部隅から隅まで読もうと思わないことです。

 

そもそも、国内の日刊紙を取ったことがある人ならわかると思いますが、全部なんて読まないですよね?

興味のあるところ、読みたい記事をつまみ食い的に読むだけだと思います。

 

英字新聞だって同じです。

全部読もうとせずに、面白そうだと思ったものや、興味のある記事を拾い読みする感じでいいんですよ。

 

それが分かれば、英字新聞で挫折なんてありえませんし、Japan Times Alphaは初心者から上級者まで楽しめる内容になっているので、飽きずに続けられるはずです。

では、なぜjapan Times Alphaが続けやすいのか、詳しく見ていきましょう。

語注、日本語訳付き

私もTOEIC500点台の頃にも読んでいましたが、少し難しい単語には基本的に日本語訳がついています

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また一部の記事だけですが、記事で使われた重要単語について意味や使い方の解説もありますし、文法やフレーズの解説もあります。

 

記事によっては全文の日本語訳があるので、分からないときでも大丈夫です。

週刊なのでボリュームもちょうどいい

英字新聞を毎日読むのはまず、能力と時間がないと無理ですが、Japan Times Alphaなら週1なので、ボリューム的にはちょうどいいですね。

 

私がまだ初心者だった頃は、もちろん全部なんて読めませんが、毎日20~30分ぐらい読んで、もうそろそろ(今週のは)いいかな、と思うあたりで、次の新聞が届くという感じでした。

 

TOEIC880点の今も、毎日20~30分のペースで読んで1週間でほぼ全部読み終えるぐらいなので、ちょうどいいですよ。

読んで楽しいコンテンツ

Japan Times Alphaのコンテンツは、新聞なので、その週に国内外で起きた事件やできごとを幅広く扱っています。

 

1本1本の記事が短いので、気になる記事だけ読むということがとても簡単です。

 

私が好きなのは、むしろ時事ネタ以外の記事で、異文化をテーマにしたようなエッセーやコラム最新映画のスクリプトなど、気軽に楽しめる読み物として面白いものばかりです。

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私の一番のお気に入りコーナーは、英語を使って頑張っている日本人へのインタビュー記事ですね。

みんな英語に苦労しながらも頑張ってるんだなぁとか、励みになっています。

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ちなみに、クロスワードパズルが最後の方に毎回あって、正解を送ると、抽選で景品が当たるようになっています。

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そして、当たりました!しかもこれまで3回も当たっています笑。

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別に辞書で調べてもOKなので、積極的に応募しましょう(あまり倍率高くないので、おすすめです!

月1000円程度という安さ

1部300円(送料込み)で、1ヶ月あたり1000円ちょっとという価格も、お財布に優しくていいですよ。

新聞なので、定期購読という形になりますが、

  • 3ヵ月:3,390円
  • 6ヵ月:6,780円
  • 12ヵ月:13,560円

ちょっと計算すれば分かりますが、3ヶ月も12ヶ月も1ヶ月あたりでは1,130円で同じです(笑)

なので、まずはお試しで3ヶ月やってみるというのがいいと思います

中学・高校生の新聞教育にもおすすめ

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NIEというのを聞いたことがありますでしょうか?

NIE(Newspaper in Education「エヌ・アイ・イー」)はもともとは1930年代にアメリカで始まった、学校などで新聞を教材として活用する取り組みのことで、新聞を使って社会にとって必要な知識や教養を身につけようという活動のことです。

 

現在日本の新聞社でも取り組んでいますし、私の地元の新聞社でもさかんに取り組んでいます。

 

私も実家では新聞を取っていて、新聞を読むというのがわりと当たり前の風景だったのですが、最近はスマホなどで済ます人が多く、活字離れが指摘されていますよね。(私も新聞は取っていません。。)

 

週1回の新聞を通じて、生きた英語で世界を知り、国際人としての教養を身につけるという意味では、Japan Times Alphaは打ってつけの新聞だと思います。

 

先ほども紹介したように、公式サイトではリスニングコンテンツもあるので、リスニング学習にも使えますし、リーディングとリスニングを強化する受験対策としてもおすすめです。

おすすめの読み方、コツ

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先ほども書いたように、新聞は英字新聞に限らず、全部隅々まで読もうとしないことです。

それが一番の鉄則で、長く続けられるコツです。。

 

英語は継続して勉強しないと意味がないので、コンスタントに英語に触れる、英語を読むという習慣づけができるように、Japan Times Alphaを活用しましょう

 

英字新聞は定期購読すれば、実際にモノが毎週手元に届くので、ペースメーカーとしても使いやすいはずですよ。

では、レベル別に私がやってきたおすすめの読み方を紹介します。

TOEIC500~600点台【新聞に親しむ】

私が最初に購読したのがこのレベルです。

Japan Times Aplhaは上級者でも満足できるような記事構成になっているので、TOEIC500~600点台だと、知らない単語がかなり出てきます。

 

また、英字新聞特有の言い回しとか、慣れないとちょっと戸惑うものもあると思いますが、心配しなくて大丈夫。

 

Japan Times Alphaは文章的にはわりとシンプルな表現がほとんどなので、単語さえ分かれば、ほとんど読めるはずです。

 

そしてその単語も語注が付いている場合が多いので、時間は少しかかるとは思いますが、全然読めるレベルだと思います。

まずは英字新聞に親しむ、英語を読む習慣をつける、というのがこのレベルの人たちの目標ですね。

 

そして、全部読もうとしないこと!

 

気になるニュースや記事を中心に、レベル表記を目安にしてEASYの記事だけは読むなど、工夫して楽しむようにしてください。

 

TOEICばかり勉強してきたこのレベルの人たちにとっては、生きた英語に触れる一番最初が英字新聞かもしれません。

学んだ英語を使って新聞が読める!ってすごく感激しますし、生きた英語はTOEICの何十倍も楽しいですよ

TOEIC700点~900点台【多読】

このレベルになると、リーディングのスピードも速くなってきます。

語注を参照しながら、毎日30分から1時間ぐらいかければ、全部の記事を1週間で読むことも可能です。

 

TOEIC700~800点台の人だと、まだ知らない単語も多く、語注なしではストレスだと思いますが、語注を見ながらであれば、わりとスピーディに読めるはず。

TOEIC900点台の人でも、知らない単語がポツポツ出てきますが、語注に頼らなくても読む進めることが可能だと思います。

 

参考までにTOEIC880点の私の場合でも、知らない単語は結構出てきますが、語注をいちいち見なくても、記事の内容を理解しながら読むことができますし、1週間で全記事を読めます。

 

このレベルの人で意識してほしいのが、多読です。

語注に頼らずに、知らない単語は意味を推測しながら読み進めるスキルを身につけるには、Japan TImes Alphaは最適な新聞だと思いますよ。

始め方【定期購読の方法】

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Japan Times Alphaの定期購読申し込みページから、購読手続きができます。

 

購読期間は先ほど紹介した、3ヶ月、半年、1年から選ぶことができますが、1年を選んでも月あたりの料金は安くならないので、まずは3ヶ月で始めましょう。(中途解約もできないので、まずはお試しで3ヶ月がベストです)

 

英字新聞が初めてという人も3ヶ月すると、英字新聞特有の表現、文体にも慣れてくるので、自分に合ってるかどうか判断するにもちょうど良い長さだと思います。

 

一部コンビニや書店でも取り扱いがあるようですが、私はコンビニで英字新聞を売っているのを見たことがありません。

紙面はJapan Times Alpha公式サイトの紙面見本のページで試し読みができるので、気になる人は購読前にチェックしてみてください。

 

月の途中からでも、いつからでも始められるので、ぜひ英字新聞の楽しさをjapan Times Alphaで味わってみてくださいね。

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【悲報】正直、こんな場合は独学では無理です

英語は完全独学でも話せるようになるし、TOEICも高得点が取れます。

私自身もTOEIC400点前半→705点までは、日本にいて完全独学で取れました。

ただ、1年半かかってるんですよね。

 

これはわりと平均的なスピードだし、ネットや広告で見るような独学3ヶ月で200点UP!とかは、たまたま好条件が重なっただけで、再現性も低いというのが私の考えです。

 

正直言って、3ヶ月で200点上げる方法なんて私には分かりません。

これが私の考える独学の限界です。

 

どうしても短期間でスコアアップをしたいなら、素直にスクールを使うのが賢明だと思いますね。

以下は私目線で、TOEICのスクールを3社に厳選し、徹底比較した記事なので、スクール選びの参考になるはずです。

【3選】TOEIC対策に強いおすすめのスクール | 短期間でスコアを上げる

 

TOEIC以外の、ビジネス英会話などのスピーキングでも、同じことが言えます。

個人的にはスピーキングを伸ばすなら、オンライン英会話がベストだと思ってますが、3ヶ月とかでそれなりの結果が出したいのなら、話は別。

 

何が原因で話せないのか、きちんと客観的に自己分析して、それに対応した勉強ができるなら、独学でもいいかもしれません。

だとしても、3ヶ月でそれなりに話せるようになるというのは、控えめに言ってギャンブルだと思いますね。

 

個人的には、どうしても短期間で英会話力を伸ばしたいなら、スクール1択です。

以下の記事では、私目線で、信頼できそうなスクールを3社厳選し、比較していますので、参考にしてみてください。

英語コーチングスクールとは?おすすめ4社を比較 | メリットとデメリットも

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