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2019年4月5日更新情報

ABCニュースシャワーはNHKの番組改編で、2019年4月~「攻略!ABCニュース英語」と名称が変わっています。

個人的にすごく気に入っていた番組なので、心配していましたが、番組名の変更だけで、構成はなにも変わっていませんでした(ひと安心)。

内容にまったく変更がないので、記事はあえてそのままにしてしてあります。どうかご容赦くださいm(__)m

この記事では、NHKBSで週5回放送されている、ABCニュースシャワーについて基本的な紹介やレベル、私がやっている勉強法を書いていきます。

 

私がABCニュースシャワーを知ったのは、青年海外協力隊に行くためにTOEICで705点を取ったあたりでした。

その頃は、TOEICの勉強ばかりしていて、日本人学習者用にきれいにナレーションされた英語に飽き飽きしていた頃で、無料で何かリアルな英語を聞けるサイトを探していました。

 

そして見つけたのがABCニュースシャワーで、BS放送ではなく、ネットで初めて見たんですが、ものすごく感激しましたね。

 

こんなのが無料なのか!

しかも生のリアルな英語で、超楽しい!

 

それ以来、そんなにしょっちゅうではないですが、サイトをブックマークし、いつでも気が向いたときにネットで見るようにしています。

 

もし中上級者で、ABCニュースシャワーを知らない人がいたら、はっきり言って大損してますよ(笑)

攻略!ABCニュース英語(旧ABCニュースシャワー)とは?

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ここでは、ABCニュースシャワーを初めて知るという人に向けて、概略を書いていきます。

アメリカABCニュースから抜粋

ABCニュースシャワーは、NHKBSで放送されている、英語学習者向けの番組です。

 

番組自体は、アメリカのABC Newsの放送から1分程度抜粋して、それを英文スクリプトや日本語字幕を付けて、リスニング学習しやすく構成してあります。

放送自体は実際どのぐらいアメリカとのタイムラグがあるか分かりませんが、基本的に旬でタイムリーな話題が多いです。

レベル【TOEIC600点以上】

アメリカで実際に放送されているニュースなので、レベルは高いです。

TOEIC900点以上あっても知らない語彙はたくさん出てくると思いますし、読み上げのスピードも結構速く、いかにもネイティブの英語といった感じです。

 

だからといって、上級者じゃないとダメかというとそうでもありませんよ。

スクリプトも日本語訳も付いているので、勉強しやすいですし、音源も1分程度なので、はじめての生の英語の学習にはピッタリだと思います。

英文和文字幕付きで勉強しやすい

ABCニュースシャワーは、まず最初は英語字幕付き(↓)

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その後に日本語字幕付き(↓)

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続いて、字幕なし(↓)

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そしてキーワード解説(↓)

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最後にもう1回英語字幕付き(↓)

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といった感じで4回同じ音源が流れるので、学習者がレベルや好みに合わせて、リスニング学習しやすいように構成されています。

 

ただ、少し注意が必要なのは、すべてに日本語訳が振られているわけではないことです。

これは翻訳という性質上、1語1語すべてに訳を振る必要はないので、仕方ないところでもありますが、一応頭に入れておいてくださいね。

 

たまに難しめの単語に直接訳語が付いていなくて、辞書で調べなきゃいけない時もあります。。

本日のキーワードなど解説が充実

無料なのに、英文スクリプトも日本語訳も付いているだけでも驚きなのですが、キーワード解説も詳しくされているのも特徴です。

放送内でも解説されますが、サイト内でも字幕対訳・キーワード解説のところで見ることができます。

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CNNなど、他のニュース英語にもよく出てくるボキャブラリーも多く、とても勉強になりますね。

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私の勉強法

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私の場合TOEICは880点で、ヒアリングマラソンも受講しているので、わりと生の英語のリスニングには慣れています。

ただ、TOEIC705点だった頃から、勉強法はほとんど変わっていないので、だいたいこれで決まりかなと思っています。

ディクテーション

まずは映像を見ないで、音だけ聞きながら1語1語しっかり聞き取る精聴をします。

 

私の場合、はじめの頃はちゃんと(ワードなどを使ってパソコンで)書き起こしていたのですが、最近は面倒くさくなり、基本的に脳内ディクテーションをしています。

ディクテーションしたものを文字に起こさないだけなので、頭の中でやることは一緒です。

 

音源は何度も聞き返しができるので、聞き取れない箇所は何度も聞きなおしています。

巻き戻しはYoutubeのような操作画面で、簡単にできる画面になっているので、ディクテーションはしやすいですよ(↓)

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それから、面倒でなければディクテーションはぜひ文字に書き起こした方がいいです。

脳内でやるだけだと、自分でも無意識のうちに聞き飛ばしをしてしまうことがあるからです。

 

文字にしっかり起こすと、聞き逃している箇所が明確になり、聞き飛ばしを防ぐことができるので、おすすめします。(面倒ですけどね。。)

関連記事【体験談】ディクテーションでTOEICが170点UP!効果的なやり方を完全解説!

シャドーイング

精聴が終わったら、次はシャドーイングです。

この記事を読んでいるほとんどの人は、シャドーイングをやったことがある人だと思いますが、英語の音源に少し遅れて、聞こえたとおりに英語をスピーキングする、元々は同時通訳者向けのトレーニングです。

 

念のため、やり方はこんな感じです(↓)

 

シャドーイングのポイントは一般的には、イントネーションも発音もすべて完全にコピーすることですが、ABCニュースシャワーの場合は、慣れないと大変だと思います。

なぜなら、ネイティブ向けの番組なので、基本的にスピードが早く、発話が追いつかないことがあるからです。

 

また、いかにもネイティブの生の英語らしく音声変化も、こぎれいな収録英語に比べて顕著なので、その点も忠実に真似るようにしましょう。

関連記事【生の英語 vs 収録英語】両方のメリットとデメリットを比較してみた

 

シャドーイングは実際に声を出してもいいですし、面倒くさい場合は口パクでも大丈夫です。

しっかり声を出して発音しているイメージで口パクすれば、脳内では実際に声を出したときと同じような活動が起こるので、効果があります。(ただし、声を出せるならその方が効果はあります)

 

字幕は最初は見ながらでもいいですが、慣れてきたら画面を見ずに音だけを聞いて、意味を頭に浮かべながらシャドーイングするといいですよ。

関連記事正しいシャドーイングはリスニングに効く【聞き取れない初心者必見】

リスニングは継続が大切です

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ABCニュースシャワーは、TOEIC600点以上でリスニング力を上げたい人にぜひおすすめです。

またTOEIC900点以上であっても、CNNなどネイティブのニュース英語は苦手という人には、ぜひ試してみて欲しいと思います。

 

無料で音源自体は1分ほどですし、週5回あるので、学習のペースメーカーとしても利用しやすいはずです

ABCニュースシャワーをペースメーカーにして、継続的にリスニング学習を進めてはいかがでしょうか。

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