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TOEICの勉強を始めたんだけど、文法ってどうやって勉強すればいいのかな?中学英語もあやふやだし、中学英語のやり直しみたいな本でも買った方がいいのかな?

 

今回はこんな疑問に答えていきます。

結論を先に言うと、TOEICの文法の勉強は問題演習を中心に、解きながら勉強する、というスタイルが最速だと思います。

 

私は現在TOEIC880点で、TOEICの勉強を始めた頃は市役所職員で、英語とは無縁に生きていました。

この記事では、そんな私がTOEIC400点台から勉強を始めて、文法の勉強をしていた時の経験談で書いています。

 

私は先ほど書いたように、特に文法書みたいなものは買わずに、問題演習を中心にやっていました。

当時使っていた参考書(問題集)は、今でも評判のよい現役バリバリの本ですので、後ほど紹介したいと思います。

 

では、以下で掘り下げて解説していきます。

 

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【最短の勉強法】TOEICの文法問題集をやりながら理解する

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TOEICではPart5、6で文法が直接問われます。

また、文法は英語という言語を理解するうえで、基本となる部分です。

 

文法があやしいと、長文なんてまず読めませんし、読めないということは聞いても理解できないので、リスニングもできません

つまり、Part5、6だけでなくTOEICテスト全体に影響を及ぼす、重要なパートなのです。

 

とはいえ、勉強法はきわめてシンプル。

ひたすら問題演習をする!ということです。

 

ただし条件があって、解説が詳しくて、問題を解いて解説を読むだけで、文法の勉強も一緒にできるような本を選ぶ、ということです。

 

以前、韓国の「解きまくれ」系の問題集を買ったことがありますが、あれは良くないです。

少なくとも、これから中学英語の文法をイチからやり直しをしながら、TOEIC対策を進めようとしている人には向きません。

 

幸い売れている文法対策のTOEIC本は、解説が親切で丁寧なものが多いです。

中学・高校と英語は苦手だったけど、一応勉強はしてきたという人なら、問題を解きながら理解するというスタンスでOKだと思います。

 

ヘタに文法書から始めると、分かった気になるだけで、実際に問題を解いてみると解けない!ということがあるので、注意が必要です。

TOEICは問題が解けることが正義なので、アウトプットベースで、足りないところを解説を読んで理解する、というスタンスが効率がいいと思います。

 

問題を解いていると、「あー関係代名詞なんてそういえばあったなぁ。」とか思い出してくるはずですよ。

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【初心者向けのコツ】1冊文法の解説書を辞書代わりに使う

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「学生時代、英語が大の苦手だった」みたいな人は、解説を読んでもいまいち理解できない、ということもあると思います。

今はネットで調べれば、いくらでも解説記事を見つけることができますが、1冊ぐらい文法書を手元に持っておくのも手です

 

とはいえ、問題演習を中心にという原則は崩さない方がいいですよ。

あくまで文法の参考書は、辞書のようにその都度必要な分だけ読む、という使い方がベストだと思います。

 

今は文法の参考書といっても、結構イラストが入っていたり、イメージがわくような分かりやすいものが増えています。

私も経験があるのですが、そういう本って、読んでるだけで引き込まれるというか、ついつい読み入ってしまうんですよね。

 

ただ正直言って、文法をネイティブの考えているようにイメージして理解できることと、TOEICが求めるスピードで問題を解けるのとは、別のスキルです。

私もこれまで何冊も、そういった類いの本を読んできていますが、TOEIC対策になっているかといえば、ちょっと違う気がするんですよね。

先ほども書きましたが、分かった気になるだけで、問題を解くスキルにつながっていないというパターンです。

 

私が文法は問題を解きながらやりましょうと言っているのは、その方が効率がいいからです。

TOEICを目指す人は、基本的に「いついつまでに○○点ほしい」という具体的な目標を持って勉強している人が多いはず。

 

文法の参考書を使う場合でも、問題集が中心で、参考書は補助という役割分担で勉強してくださいね。

【700点までイケる】おすすめ参考書・本3選

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では、具体的におすすめの問題集・参考書を紹介していきます。

問題集に関しては、実際に私も使っていたもので、文法対策はこれと公式問題集しか使っていないはず。

 

スコア的には400点台だった初心者の頃に始めて、最終的に705点まで伸ばせました。(その後青年海外協力隊に参加し、帰国後も貿易・海外営業の仕事をして、今は880点です)

なので、私の実体験からしても、初心者から700点までは、この問題集で十分対策できるはずです。

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

私が実際に使っていた本です。

先に書いておくと、初版が2009年で古いのがデメリットですね。

 

TOEICは2016年5月から新形式になって、出題傾向が一部変更になったんですが、文法問題は傾向が変わっていないため、現役で使えます。

実際、本屋で確認してみると分かりますが、帯にはしっかり「新形式でも使える」と書いてあります。

本屋で見れない人のために、帯確認のためにメルカリの出品画像をリンクを置いておきますね(→こちら)。

 

この本の特徴としては文法の解説と、解き方の解説が他の参考書にないぐらい、すごく丁寧に書いてあること。

口語調で授業を受けているような書き口で、読みやすいですし、文法の解説もヘタな文法の参考書よりも分かりやすいんじゃないかというぐらいのクオリティです。

 

この本のもう1つの弱点は、収録している問題数が少ないこと。

ただ文法の場合は経験上、初心者の場合は特に、量より質です。

この本はあらゆる出題パターンに応用できるように、文法や解き方の解説をしているので、最初の1冊としてはベストだと思います。

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

先ほどの文法特急の続編(著者も同じ花田徹也さん)です。

最初の1冊を買うと、かなり高い確率で著者のファンになります。

それぐらい文法特急は解説が親切・丁寧なんですよ。

 

収録されている問題が少ないということもあって、もっと勉強したい!ってなるはず(出版社の策略?)です。

私もその作戦にまんまとハマった1人ですが、急所アタック編もぜひやってほしいですね。

 

こちらも2010年の本で、古いのがデメリット

ただ私がよく本屋でいろんな参考書を見ていても、この文法特急シリーズよりも人に勧められるような本はまだないですね。

それぐらいよくできていると思います。

 

基本的に私がTOEIC400点台から、705点を取って青年海外協力隊に合格するまでの間、公式問題集以外で、文法の問題集はこの2冊しかやっていません。

問題数は少ないですが、それぐらい基礎固めができる本なので、文法問題を得点源にしたい人は、こちらもあわせてやるといいと思います。

世界一わかりやすい英文法の授業

こちらは問題集ではなく、文法の解説書です。

著者はスタディサプリ英語の講師 関正生先生が書いています。

 

私は問題集だけで基本的に文法対策をしていたので、この本も実際に使っていません。

とはいえ、問題集だけだと理解できない人とか、もっと文法を詳しく知りたいっていう初心者がいるのは私も理解しています。

 

そこでそういう人たちに勧められるような、何か良い本はないかと探していたところ、見つけたのがこの本です。

私は前回のTOEIC受験の際に、スタディサプリを使っていたので、関先生については知っていました。

関先生の文法講義はyoutubeで動画がありますので、参考に見てみてください。(服装がちょっとチャラいのが気にしないでください、、内容は真剣です)

上の動画を見て分かると思いますが、「丸暗記をさせずに文法の核を押さえて、イメージで理解する」というのが関先生の教え方の特徴です。

 

この本はTOEIC対策に特化して書かれていないのがデメリット

ですが、先ほどの文法特急で「もう少し説明がほしい」「なんかしっくりこない」ときには、この本で根本からイメージで理解するといいと思いますよ。

 

読んでいて面白いので、必要な部分以上にどんどん読んでしまわないように注意してくださいね。

初心者でも慣れれば、Part5、6は満点を狙える

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くり返しになりますが、文法対策で私がTOEIC400点台から705点を取るまでに使った問題集は、公式問題集を除いて、文法特急の2冊だけです。

文法を勉強している人は、ある程度単語の勉強がひと段落した人が多いと思います。

 

私の経験上、単語をある程度マスターした人なら、文法特急と公式問題集でPart5、6は満点を狙えるレベルになります

実際、私が705点を取る直前でやっていた公式問題集では、Part5、6は8~9割ぐらいは取れていたので、完全な得点源でした。

本試験でもPart5、6はいつも満点を狙っていました。

 

TOEICの初心者で、私のように400点台の人は、文法が得意になるとTOEICが楽になります。

文法を得意にするメリット
  • Part5、6で得点を稼げる
  • Part5,6で時間的な貯金を作って、Part7の長文に臨める

 

2つ目が隠れた最大のメリットです。

TOEICは2016年の新形式移行で、問題数が増えて、よりタイムマネジメントが厳しくなりました。

スピード勝負の側面が強くなってきたということです。

 

文法を得意にして英文の処理スピードが上がると、あとのPart7の長文に十分時間を使えるようになります。

TOEICは新形式になってからPart7の比重が上がったので、長文に時間をたっぷり使えるのは、試験対策上かなり重要です。

ぜひ、私がこの記事で紹介した3冊を使って、TOEICのリーディングパートをうまく乗り切ってほしいと思います。

 

最後に近年のTOEIC学習のトレンドになっているアプリを紹介します。

「世界一わかりやすい英文法の授業」の関正生先生が講師を務めているスタディサプリTOEICです。

 

このアプリでも、「パーフェクト講義 英文法」という機能があり、公式動画があるので、以下にリンクを置いておきます。

 

ただ先に書いておくと、月額2500円ぐらいかかるので、単純に安さだけで考えれば参考書や本で勉強した方がいいです。

文法対策だけで考えても、私が紹介した本を3冊買っても3000円程度なので、スタディサプリはちょっと割高になります。

 

ただこのアプリのすごいところは、文法だけでなく単語や長文、リスニングまでTOEIC対策が完全にオールインワンで勉強できること。

私は前回のTOEIC受験の際、このアプリで勉強しましたが、正直参考書をあれやこれやで何冊も買うより、このアプリと公式問題集だけでTOEIC対策は十分だと感じましたね。

 

結局、全Partのために参考書を全部揃えるとなると、10冊ぐらいは普通にいきますからね(本を揃えても結局1万円以上かかります)。

私が実際に使ってみたレビューをこちらの記事で書いているので、興味がある人は読んでみてください。

【体験談】スタディサプリTOEICの評判&実際に使ってみて感じた効果

 

私がTOEIC400点台から、705点にスコアを伸ばしたときの勉強法(体験談)は下記で書いています。

私がしていた単語や長文、リスニングの勉強法も書いているので、あわせて参考にしてみてくださいね。

【体験談】TOEIC400点台の初心者が、完全独学で705点までいった勉強法

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【悲報】正直、こんな場合は独学では無理です

英語は完全独学でも話せるようになるし、TOEICも高得点が取れます。

私自身もTOEIC400点前半→705点までは、日本にいて完全独学で取れました。

ただ、1年半かかってるんですよね。

 

これはわりと平均的なスピードだし、ネットや広告で見るような独学3ヶ月で200点UP!とかは、たまたま好条件が重なっただけで、再現性も低いというのが私の考えです。

 

正直言って、3ヶ月で200点上げる方法なんて私には分かりません。

これが私の考える独学の限界です。

 

どうしても短期間でスコアアップをしたいなら、素直にスクールを使うのが賢明だと思いますね。

以下は私目線で、TOEICのスクールを3社に厳選し、徹底比較した記事なので、スクール選びの参考になるはずです。

【3選】TOEIC対策に強いおすすめのスクール | 短期間でスコアを上げる

 

TOEIC以外の、ビジネス英会話などのスピーキングでも、同じことが言えます。

個人的にはスピーキングを伸ばすなら、オンライン英会話がベストだと思ってますが、3ヶ月とかでそれなりの結果が出したいのなら、話は別。

 

何が原因で話せないのか、きちんと客観的に自己分析して、それに対応した勉強ができるなら、独学でもいいかもしれません。

だとしても、3ヶ月でそれなりに話せるようになるというのは、控えめに言ってギャンブルだと思いますね。

 

個人的には、どうしても短期間で英会話力を伸ばしたいなら、スクール1択です。

以下の記事では、私目線で信頼できそうなスクールを5社厳選し、比較していますので、参考にしてみてください。

元海外営業が選ぶ!英語コーチングスクールのおすすめ5選 | 目的別に徹底比較!

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