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DMEメソッドに興味があるんだけど、効果あるのかな?実際にやっていた人の口コミが知りたい。

 

DMEメソッドはカランメソッドと同様、英会話を通常の4倍速で習得できるダイレクトメソッドの1つです。

知名度的にはカランメソッドの方が上ですが、カランメソッドの進化版とも言われるDMEメソッドにも興味がある人は多いと思います。

 

私は以前青年海外協力隊でジャマイカ(英語圏)に滞在していた当時、自分の英語力に悩み、オンライン英会話でカランメソッドを学びました。

カランメソッドのおかげで、英語力は一気に伸び、帰国後も英語を使う仕事をずっとしています。

今回、自分の英語力に再びテコ入れをしようと、当時から気になっていたDMEメソッドを2か月間しっかり受けてみました。

 

結論的には、カランメソッドよりも学びやすく、効果的にコミュニケーションが学べるので、個人的にはDMEメソッドの方がおすすめですね。

この記事では、両方を経験した私がカランメソッドと比較しながら、DMEメソッドの全容を徹底解説していきます!

DMEメソッドを2か月受けた感想 | カランメソッドとの比較

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DMEメソッドとは、カランメソッドを長年教えていたベテラン講師達が2007年に開発した英会話学習法です。

 

大きな特徴としては、

  • カランメソッドの本質部分はそのまま継承 ⇒ 効果はそのまま
  • 講師と生徒の双方向のコミュニケーションを重視

の2つがあります。

以下、私が感じた印象をカランメソッドと比較しながら解説していきますね。

リアルなコミュニケーションを重視している

カランメソッドは、かなり厳密かつ緻密にテキストが作りこまれているため、

  • レッスン中に質問してはいけない
  • 講師の質問に対して、テキストどおりの回答を素早く答える

 

といったルールがありますが、DMEメソッドはこの点が改良されています

  • 講師に質問してもよい
  • テキストどおりの回答でなくてもOK(自分で応答を考える)
  • 生徒が講師に質問する逆パターンのレッスンもある

上記は実際の会話を考えれば、自然ですよね。DMEメソッドは実際のコミュニケーションを想定したトレーニングになると感じました。

自然なフレーズが多い | 3~4年毎に内容が更新される

カランメソッドは1960年代に開発された歴史のある英会話メソッドで、内容がやや古いのがデメリットです。

2013年に内容がアップデートされたんですが、私が以前カランメソッドを受けたときの印象としては、「これいつ使うの?」というような表現がチラホラあった印象があります。

 

一方で、DMEメソッドは3~4年毎に内容が更新されるため、内容が新しく、使われるフレーズや表現も自然なものが多いですね。

私がレッスンを受けていた時も、「アメリカの同時多発テロ以降・・・」という表現が出てきたりしましたよ。

アメリカ英語なので日本人には学びやすい

DMEメソッドはアメリカ英語がベースなので、アメリカ英語で義務教育を受けてきた日本人には学びやすいです。

一方のカランメソッドは、イギリス英語なので、単語やスペルなどで混乱することがありましたね。

 

具体的には、

DMEメソッドカランメソッド
I have a pen. I’ve got a pen.
colorcolour
centercentre

I’ve got~はカランメソッドで頻出で、「持っていますか?」もHave you got ~ ? で学ぶので、人によっては慣れるまで大変だと思います。DMEなら普通に「Do you have ~」なので、断然分かりやすいですよね。
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英語力が上達!DMEメソッドを受けるメリットと効果

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DMEメソッドは、本質的な部分はカランメソッドをそのまま継承しているので、学ぶメリットや効果はカランメソッドと基本的に同じです。

カランメソッドの効果と重複しますが、実際にDMEメソッドを受講してみて、改めて感じたこともあるので、以下で解説します!

英語を英語で考える瞬発力がつく

DMEメソッドで感じる一番の効果は、英語を英語で瞬時に考えるクセがつくことです。

 

私も以前はそうでしたが、初心者は何かを英語で話す場合、その都度日本語を英語に直しながら話すんですよね。

しかも、「ここは過去形だからhave じゃなくて had だ」とか、文法も気にしながら話すので、まるでスピード感が出ません。

 

DMEメソッドは、「英語を英語で習う」ダイレクトメソッドで、「英語をそのまま英語で理解して、英語で答える」をひたすら繰り返し練習します

やってみると分かりますが、DMEメソッドのレッスンはかなり忙しいし、考えている暇はほとんどないので、自然と英語で考えるクセがつきますよ。

単語ではなく、文でしっかり話せるようになる

DMEメソッドは、フルセンテンスで答えることが求められます。

「What sports do you like?」 と聞かれたら、単語だけで「Soccer.」と答えるのではなく、「I like soccer.」と答えなければいけません。

 

これはカランメソッドでもDMEメソッドでも、共通のルールです。

文で答えるということは、ちゃんと主語や動詞、目的語を使って、現在なのか過去なのか、文法を意識しながら話す必要があります

 

これを何度も繰り返しやっていると、スピーキングにすごく効果的です。

最初は「面倒くさいな」と思いますが、そのうちに文法を意識しなくても自然と、英語が正しく口から出てくるようになりますよ。

リスニング力が上がる【精聴+多聴】

DMEメソッドはスピーキングだけでなく、リスニング力UPにも効果があります

 

リスニング力を上げるには、

  • 一語一語を丁寧に聞き取る(精聴)
  • とにかくいっぱい英語を聞く(多聴)

の2つが重要で、DMEメソッドではこの2つを強化することができます

 

英語はシャワーのように、とにかくたくさん聞けばいいわけではなく、一語一語を丁寧に聞くことも必要です。

これにより、一つ一つの音に敏感になり、リスニングの感覚が研ぎ澄まされてきます。

私もカランメソッドを半年ぐらい毎日やったら、自分で分かるぐらいリスニング力が一気に上がりましたね。

 

DMEも同じで、毎回のレッスンでは、先生の質問を集中して聞き取らないと答えることもできないので、いつも真剣勝負です。

このくり返しがリスニング力UPにつながるんですよね。

【事前に知っておきたい】DMEメソッドのデメリット

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DMEメソッドは初心者レベルから、着実に英語力を高めるのに効果的ですが、事前に知っておきたいデメリットもあります。

ただ、このデメリットがあるからといって、DMEメソッドの効果や魅力が薄れるものでもありません

 

DMEメソッドへの誤解を防ぎ、レッスンの目的を明確にする意味で、解説していきます!

基本的に反復練習なので飽きやすい

DMEメソッドは効果的ではありますが、レッスンの流れが基本的に

講師が質問 → 生徒が答える

のくり返しで、テキストに沿って進行するので、フリートークみたいに自由に話せないし、教科書的なフレーズを学ぶので、飽きやすいです。

DMEメソッドはそれでもカランメソッドから改良されていて、双方向的なコミュニケーションも取り入れられてますけどね。

 

ただ、仲の良い先生ができると、レッスン中に雑談もできるので、十分息抜きはできますよ。

DMEメソッドを提供しているイングリッシュベルは、ホントに講師がフレンドリーなので、退屈さを消してくれます。

 

イングリッシュベルのレッスン風景はこんな感じです↓

lesson_office

関連記事【口コミ】英会話講師がイングリッシュベルを2か月受けてみた | メリット・デメリットも徹底解説!

英会話力は直接的には伸びない⇒フリートークも併用すべき

DMEメソッドもカランメソッドも、英会話力を上げるのには直接効果はありません。

理由は、DMEメソッドやカランメソッドでは、テキストの暗唱に重きがあるからです。

 

英会話を直接伸ばしたいなら、自分の言いたい、伝えたいことを自由に英語で話す機会を増やすのが近道。

自分で一から英語を組み立てる訓練が必要なんですよね。

 

一方で、DMEメソッドやカランメソッドで得られる本当の効果は、

  • 文法を自在に操って話す、実践的な文法力
  • 英語を英語で考えて、自然に口から出す英語脳的スピーキング力

 

という、英語を話すための基礎力だと思っています。

このデメリットを解消するのは簡単で、DMEメソッドの合間に、フリートークレッスンもたまに受けることです。こうすると、両方のメリットを得られるので、効果的だと思います。

DMEメソッドのレッスンの流れ | カランメソッドとほぼ同じ

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DMEメソッドのレッスンは、カランメソッドとほぼ同じです。

上記でも書いたように、講師が質問 → 生徒が答えるが基本となります。

 

以下、改めて整理して解説していきますね。

レベル別に単語・文法を使ってスピーキング

DMEメソッドでは、中学1年レベルのthis isとか、My name is あたりから始まり、上級者レベルまでカバーしています

dme_level

 

レッスンでは、講師がそのレッスンで使う単語や文法を説明し、レッスンに入っていきます。

DMEメソッドを受けられるイングリッシュベルというスクールでは、最初にレベルチェックをするので、現状のレベルにあわせてスタートできますよ。

講師の質問に答える形で進行する【かなり大変】

単語や文法の説明が終わったら、あとは講師がどんどん質問してくるので、それに答えていきます。

 

ルールはレッスンの最初に説明されますが、主なものに

  • 講師は2回質問する
  • 生徒はそれにフルセンテンス(単語ではなく文で)答える
  • 答えるときは基本的に I’m や isn’t、don’t など短縮形を使う

というものがあります。

 

ングリッシュベルの公式Youtube動画がありますので、見てみてください。グッとイメージが湧くと思いますよ。

先生が最初に単語やフレーズの説明をした後、What is your name? What is your name?と2回質問し、生徒は単に名前だけでなく、My name isと文で答えているのが分かると思います。

ディクテーションもある

DMEメソッドでは、カランメソッドと同様に、ディクテーションのレッスンもあります

ディクテーションとは、テープ起こしと同じで、聞き取った英語を文字起こしする、リスニングに効果絶大と言われている学習法です。

 

レッスンでは、先生が英語でスピーキングするのを、スカイプのチャットボックスを使って、テキストで書いていきます。

少し見えにくいですが、右側のテキストボックスの中に聞き取った内容を入力します。

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ディクテーションはホントに大事です。私も以前、毎日何時間もディクテーションをやっていた時期があり、その結果、劇的にリスニング力が上がりましたね。

DMEメソッドをオンライン英会話で学ぶには

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DMEメソッドを提供しているオンライン英会話は、ほとんどないのが実情で、唯一おすすめできるのがイングリッシュベルというスクールです。

イングリッシュベルは、あまり聞いたことがないという人も多いと思いますが、業界で初めてISO9001を取得していたり、中身はすごくしっかりしています

 

私もこれまで5年以上、10社近くオンライン英会話を使ってきましたが、イングリッシュベルは講師の親切さ、フレンドリーさがトップクラスですね。

【口コミ】英会話講師がイングリッシュベルを2か月受けてみた | メリット・デメリットも徹底解説!

まずは無料体験レッスンに登録しよう

まずはイングリッシュベルの公式サイトにて、無料体験レッスンを申し込みましょう。

無料体験レッスンは2回できて、1回目はレベルチェックテスト、2回目は好きなカリキュラムを選べるので、そこでDMEメソッドを無料で試せます。

 

無料体験の申し込みは、公式サイトで、以下のフォームに入力するだけで、その場ですぐ始められますよ。

free_trial

テキスト、教材は購入不要です

ちなみに、イングリッシュベルの公式サイトではDMEメソッドのテキストも購入できますが、買う必要はありません。

他のスクールでカランメソッドを受ける場合、テキストの購入が必要ですが、イングリッシュベルのDMEメソッドではテキスト、教材の購入は不要です

 

公式サイトの「よくある質問」にもこう書いてあります。

Q. テキストは必要ですか?

A. レッスン中、生徒様はテキストを見ることができませんが、テキストはご用意いただいたほうが、レッスン中に理解できなかった部分を後で見直すことができますし、ステージがあがるにつれて複雑な文章や言い回し、単語などが出てまいりますのでご用意いただくことをおすすめしておりますが、必須のものではございませんのでご用意いただかなくてもレッスンはご利用いただけます

なお、無料体験レッスンをご利用になられる際には、予習やテキストのご用意は必要ございませんのでご安心ください。

イングリッシュベル 公式サイトより

まずテキストなしでやってみて、あった方が便利だなと思ったら買う、でもいいと思いますよ。わりと高いし、買うのも面倒ですからね。

【初心者こそおすすめ】DMEメソッドで英語脳を身につけよう!

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DMEメソッドは、文法を駆使して英語を自在に扱えるようになるために、非常におすすめです。

 

特にこんな人にはぜひ体験してみてほしいと思います。

こんな人におすすめ
  • 英会話はそこそこ話せるけど、日本語で考えるクセを直したい
  • ちゃんと考えていることを、英語でスラスラ話せるようになりたい
  • オンライン英会話もやっているが、伸び悩んでいる気がする

DMEメソッドは、やってみるとかなり大変ですが、その分、得られる効果はすごく大きいですよ。

 

初心者でも、むしろ初心者の人ほど、DMEメソッドで英語の基礎を身につけるのはすごくいいと思いますね。

ぜひDMEメソッドで、確かな英語力を身につけてください!

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【悲報】正直、こんな場合は独学では無理です

英語は完全独学でも話せるようになるし、TOEICも高得点が取れます。

私自身もTOEIC400点前半→705点までは、日本にいて完全独学で取れました。

ただ、1年半かかってるんですよね。

 

これはわりと平均的なスピードだし、ネットや広告で見るような独学3ヶ月で200点UP!とかは、たまたま好条件が重なっただけで、再現性も低いというのが私の考えです。

 

正直言って、3ヶ月で200点上げる方法なんて私には分かりません。

これが私の考える独学の限界です。

 

どうしても短期間でスコアアップをしたいなら、素直にスクールを使うのが賢明だと思いますね。

以下は私目線で、TOEICのスクールを3社に厳選し、徹底比較した記事なので、スクール選びの参考になるはずです。

【3選】TOEIC対策に強いおすすめのスクール | 短期間でスコアを上げる

 

TOEIC以外の、ビジネス英会話などのスピーキングでも、同じことが言えます。

個人的にはスピーキングを伸ばすなら、オンライン英会話がベストだと思ってますが、3ヶ月とかでそれなりの結果が出したいのなら、話は別。

 

何が原因で話せないのか、きちんと客観的に自己分析して、それに対応した勉強ができるなら、独学でもいいかもしれません。

だとしても、3ヶ月でそれなりに話せるようになるというのは、控えめに言ってギャンブルだと思いますね。

 

個人的には、どうしても短期間で英会話力を伸ばしたいなら、スクール1択です。

以下の記事では、私目線で、信頼できそうなスクールを3社厳選し、比較していますので、参考にしてみてください。

英語コーチングスクールとは?おすすめ4社を比較 | メリットとデメリットも

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