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来週はいよいよTOEICの本番かぁ。みんな試験の直前ってどんな勉強してるんだろう?前日や当日の動きとかも知りたい。

 

今回はこんな疑問に答えていきます。

ちなみに私は現在TOEIC880点で、前職では貿易・海外営業で毎日仕事で英語をバリバリ使っていました。

TOEICを受け始めたのは7年以上前なので、わりとベテランだと思っています。

 

今回は私がいつもしているTOEIC直前期の勉強法や、前日や当日の過ごし方について書いていきます。

ざっくりまとめると、直前期は今までの総復習と、試験会場に持っていくファイナルペーパーを作っています

 

ファイナルペーパーというのは、自分が覚え切れていない苦手な単語とか、試験直前に復習しておきたいポイントを書いたメモのことです。

では、掘り下げて詳しく解説していきます。

 

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TOEIC直前期の過ごし方【10点を落とさない】

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先ほど書いたように私は、TOEIC直前期はいつも、これまで勉強した問題集などをざっと振り返って、総復習をするようにしています。

ここでは、本試験の1週間前ぐらいをイメージしています。

 

TOEICの直前期で一番大切にしていることは、今までやってきた勉強を無駄にしないことです。

「あ~この単語、勉強したのに思い出せない、、」

「prefer の後って動詞の原形だっけ?to 付けるんだっけ?問題集でやったんだけどなぁ、、」

 

こういった「勉強したのに忘れた」という場面を防ぐことが重要になります。

私もまさに、直近のTOEICで同じような経験をしたんですよね。

 

最後のPart7の長文問題で、勉強したはずの単語の意味が分からなくなってしまったんです。

正確に言うと、「たしか~だったと思うけど、確信が持てない」という状態でした。

しかも、この単語の意味をどう取るかでその問題を落とすかもしれない重要なものだったんですよね。

 

結構粘ったので、どうしようか迷っている時間を無駄にしてしまいました。

こういう場面は試験中に2、3回ぐらい、あると思っておいた方がいいです。

 

つまりそれらを全部落とすと、スコアも10点ぐらいは違ってくる計算になります。

「勉強したはずなのに解けなかった」というのは、あとですごく後悔するので、絶対に防ぎたいところですよね。

では次からは、そのために私がしている対策を書いていきます。

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【1週間前~前日】総復習とファイナルペーパー作り

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TOEICの勉強を長くしてきた人であればあるほど、いろんな問題集や単語集などをやってきているはずです。

公式問題集も入れたら、10冊ぐらいあるかもしれません。

 

つまり問題集をやり散らかしている状態なので、1週間前からは、それらを整理する時間を少し作るといいです。

具体的は、ファイナルペーパーというメモにまとめていく作業をします。

 

ファイナルペーパーの便利なところは、以下のとおり。

ファイナルペーパーを作るメリット
  • 試験会場に、参考書を何冊も持ち込まなくていい
  • 自分の苦手がひと目で分かるので、短時間でざっと復習できる
  • ファイナルペーパーを作る過程でも、復習になる
  • コンパクトなので、移動中や試験開始直前でも手軽に見れる

 

以下は前回のTOEICの直前に、私が実際に作ったファイナルペーパーです。

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作り方ですが、あなたが試験開始直前に見ておきたい情報なら、なんでもいいと思います。

私も最初のころは「have (人) 動詞の原形」とか、文法的なことを書いたりしてましたね。

今では自分がやった問題集で出てきた単語やフレーズで、いまいち覚え切れていないものをリストにしてます。

toeic_voc_finalpaper-r

 

ノートに手書きしても悪くないですが、私のおすすめはワードで作って、前日に印刷して持っていく方法ですね。

ワードで作っておけば、次のTOEICのときに、自分がすでにこれは覚えた!というものを簡単に削除できますし、順番を入れ替えたりというのも簡単にできるので便利ですよ。

 

メリットで書いたように、直前の1週間で、ざっとこれまでやってきた問題集を、読み返すこと自体もすごく良い復習になります。

そして出来上がったファイナルペーパーは、あなただけの最強の参考書になっているはず。

 

ファイナルペーパーは、試験前日の一夜漬けのカンペと似たようなもので、試験終了とともに記憶の彼方に飛んでいってもいいんです。

試験中の2時間だけ、覚えててくれればそれでOK。

それだけで、あなたのスコアは10点違ってくるはずです。

当日の過ごし方【朝起きてから試験終了まで】

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では、当日の私の動きを紹介します。

 

8:00 起床、朝食

試験会場入りが12時頃なので、お昼の軽食が11:30、これから逆算して、だいたいこのぐらいに起きています。

これ以上遅くなると、お昼の軽食時にお腹がすかなくなるので注意。

睡眠は試験本番での集中力を高めるので、しっかり取っておきましょう。

お昼は私の場合カロリーメイトが定番なので、朝食はしっかり食べます。

 

9:00 出かける準備&勉強

ファイナルペーパーをざっと1周、目を通しておきます。

この時点で、覚えきれていないものは、どんどんチェックして、ファイナルペーパーの中から、さらに苦手なものを絞り込んでおきます。

こうしておくと、試験開始直前にも苦手な項目だけ、パッと目を通せるようになります。

 

10:30 電車で、試験会場の最寄り駅まで移動&勉強

車で行けたとしても、基本的に電車で移動します。

電車なら時間が正確に読めるし、移動中も勉強ができます。

それに疲れて眠いときは、目をとじて少し休息することもできるので、電車がベストです。

 

移動中はウォークマンで、リスニングテストの音声を聞いていることが多いです。

ただ聞き流すだけでなく、ちゃんと本番を想定して問題を解くイメージで聴きましょう。

 

11:45 試験会場で受付

私の場合、11:45の受付開始と同時に入るようにしています。

会場にはできるだけ早く入って、最後の復習を落ち着いてしましょう。

 

軽食も兼ねて、近くのカフェとかで何か食べながら勉強したこともあるんですが、

「30分はここでお昼を食べて、勉強したりできるな」→「あと20分だな、、」→「あと10分かぁ、何か集中切れてきたしもう出ようかな、、」

こんな感じになって、なんか時計ばっかり気にして集中できなかったんですよね。

 

試験会場は早く来ると、人も少ないので、席も見つけやすいし、基本的に焦らなくてすむので、おすすめです。

ちなみに早く来ると会場の様子はこんな感じ。

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12:00 軽食&ファイナルペーパーの再確認

私の会場は専門学校で、飲食できる休憩スペースがあるので、そこで軽食をさっとすませます。

定番は、カロリーメイトと麦茶

 

しっかり何かを食べると、コンディション次第でたまに眠くなることがあるので、お腹にたまらないように、カロリーメイトにしています。

コーヒーや緑茶など、カフェインが入っている飲み物はトイレに行きたくなるので、厳禁。

 

ファイナルペーパーは前日や朝、チェックした苦手を中心に丸暗記する感じで頭に入れます

ここまででファイナルペーパーも、何周かやって絞り込まれているので、チェックしたところだけなら、3分ぐらいで復習できますよ。

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12:30 受付終了

これ以降、休憩がないため、トイレに行っておく。

 

12:35 試験の説明、音テスト

13:00 試験開始

ちなみに私はマークシート専用の鉛筆を使っているのですが、すごく良いです。

塗りつぶす時間が半分ぐらいになるので、まだ持ってない人は、だまされたと思って、ぜひ使ってみてください。

15:00 試験終了

直前対策の悪あがきでスコアが10点変わります

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ここまで、直前の1週間から当日まで、ファイナルペーパーや総復習という視点で、私がやっている勉強法をシェアしてきました。

最後にポイントをまとめます。

この記事のまとめ
  • 1週間前~前日 これまで解いてきた問題集・参考書から、苦手な項目や、覚え切れていない単語など、直前に読み返したい内容をメモする(→ファイナルペーパー)
  • 当日は何度もそれを読み返して、最後の最後まで頭に叩き込む

 

基本的に直前期では、これまで参考書をやり散らかしてきたものを、総復習する時間にした方がいいです。

これをしないと試験中に必ず「あーこれ前にやったのに思い出せない!」ということが起きます。

 

これで失うスコアは、たった10点ぐらいかもしれませんが、590と600、690と700では大きくスコアの意味合いが変わってきますよね。

私が直前期にやっていることはとてもシンプルなので、誰でも簡単に真似できるはずです。

良いなと思ったら、どんどん真似してください。

どうせなら、最後の最後まで悪あがきをして、590点で泣くより、600点を取って笑いましょう

 

最後に、私が初心者から705点までにやったTOEICの勉強法は、こちらの記事でまとめています。

単語や文法、リスニング、長文まで全部書いていますので、参考にしてみてください。

【体験談】TOEIC400点台の初心者が、完全独学で705点までいった勉強法

 

それから前回のTOEICで、私が使っていて良かったアプリも、あわせて紹介しておきます。

世界一わかりやすいTOEICテストの英単語」などの著者 関先生が講師をしているアプリ スタディサプリTOEICです。

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先に書いておくと、利用料が月額2500円ぐらいかかります。

本を買って独学するよりお金がかかるので、できるだけお金をかけたくない人には向きません

 

ただ私も使ってみて、これ1つと公式問題集があれば、TOEIC対策がほぼできてしまうという完成度と、関先生の解説の分かりやすさという点で、感心してしまいましたね。

その辺の無料アプリとは、クオリティもコンセプトも全然違います

 

使ってみて良かったのは、

  • アプリなのでスキマ時間でできて、忙しい時間を有効に使える
  • ゲーム感覚的な要素もあるので、気がつくと1時間ぐらい経っている(勉強しなきゃ、、というハードルが低い)

 

参考書だって1冊1500円以上はするので、それを考えれば悪くない投資かなと思いました。

関先生が解説・監修しているので、最新の試験傾向にバッチリ対応しているし、解き方とか着眼点みたいなものも聞けて、個人的にはすごく役に立ちました。

 

詳しいレビューはこちらの記事で書いているので、興味がある人は読んでみてください。

【体験談】スタディサプリTOEICの評判&実際に使ってみて感じた効果

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【悲報】正直、こんな場合は独学では無理です

英語は完全独学でも話せるようになるし、TOEICも高得点が取れます。

私自身もTOEIC400点前半→705点までは、日本にいて完全独学で取れました。

ただ、1年半かかってるんですよね。

 

これはわりと平均的なスピードだし、ネットや広告で見るような独学3ヶ月で200点UP!とかは、たまたま好条件が重なっただけで、再現性も低いというのが私の考えです。

 

正直言って、3ヶ月で200点上げる方法なんて私には分かりません。

これが私の考える独学の限界です。

 

どうしても短期間でスコアアップをしたいなら、素直にスクールを使うのが賢明だと思いますね。

以下は私目線で、TOEICのスクールを3社に厳選し、徹底比較した記事なので、スクール選びの参考になるはずです。

【3選】TOEIC対策に強いおすすめのスクール | 短期間でスコアを上げる

 

TOEIC以外の、ビジネス英会話などのスピーキングでも、同じことが言えます。

個人的にはスピーキングを伸ばすなら、オンライン英会話がベストだと思ってますが、3ヶ月とかでそれなりの結果が出したいのなら、話は別。

 

何が原因で話せないのか、きちんと客観的に自己分析して、それに対応した勉強ができるなら、独学でもいいかもしれません。

だとしても、3ヶ月でそれなりに話せるようになるというのは、控えめに言ってギャンブルだと思いますね。

 

個人的には、どうしても短期間で英会話力を伸ばしたいなら、スクール1択です。

以下の記事では、私目線で信頼できそうなスクールを5社厳選し、比較していますので、参考にしてみてください。

元海外営業が選ぶ!英語コーチングスクールのおすすめ5選 | 目的別に徹底比較!

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